3
1st
0
1
2nd
1
2
3rd
0
JAPAN
日本代表
6
-
1
3
1st
0
1
2nd
1
2
3rd
0
SAUDI ARABIA
サウジアラビア代表
5'
木船祐樹
8'
大場崇晃
9'
大場崇晃
24'
山田貴仁
29'
古里健
34'
大谷陸斗
18'
トゥマイヒ・ヤヒア
KICK OFF
大阪府泉南市/SENNAN LONG PARK タルイサザンビーチ
STARTING MEMBER
16
GK
古里健
5
FP
上里琢文
7
FP
大場崇晃
10
FP
茂怜羅オズ(Cap.)
19
FP
大谷陸斗
SUBSTITUTE
12
GK
柴本慎也
22
GK
宮田政宗
2
FP
見山龍之介
3
FP
木船祐樹
4
FP
松田康佑
6
FP
赤熊卓弥
9
FP
山内悠誠
13
FP
伊藤龍之介
19
FP
山田貴仁
HEAD COACH
茂怜羅オズ
STARTING MEMBER
22
GK
アルアジミ・モハンメド
7
FP
ダクマン・ラムジ
9
FP
シャマニ・マジェド
10
FP
ムダヤ・ハリド
15
FP
アルドゥオアスリ・ムバラク(Cap.)
SUBSTITUTE
1
GK
アハメド・フサム
21
GK
アルサファル・アリ
3
FP
ベラル・サイード
4
FP
アルハマミ・アハメド
6
FP
トゥマイヒ・ヤヒア
8
FP
アルユビ・ワリード
11
FP
エスラム・フサイン
12
FP
カルク・オマル
14
FP
ハイフ・ハディ
HEAD COACH
グスタボ・ズロコウィッキ
ビーチサッカーは1チーム5名で試合が行われる。試合時間は12分間の3ピリオドで選手交代は自由。砂で地形が不規則のため、多くのプレーがボールを浮かせる足技からはじまり、アクロバティックで華やかなプレーが特徴のひとつだ。ルールを知ってビーチサッカーをもっと楽しもう!
(公財)日本サッカー協会ビーチサッカー競技規則より
【ポジション】
サッカーで言うと、GKはゴレイロ、DFはフィクソ、MFはアラ、FWはピヴォ。
【フリーキック】
全てのファウルは直接フリーキックとなり、壁をつくることができないため、大きなチャンスとなる。キッカーは足やボールを使って砂で小さな山をつくり、その上にボールを設置することで強烈なシュートを放つことができる。原則としてファウルを受けた選手がキックする。
【オーバーヘッドキック】
ビーチサッカーの魅力の一つであるオーバーヘッドキック。攻撃側の選手のコントロール下にボールがあるときに接触すると守備側のファウルとなる。
【ゴールキーパーの攻撃参加】
ゴールキーパーは“第5のフィールドプレーヤー”といわれるほど重要なポジション。ペナルティーエリア内で4秒以上ボールをコントロールすることはできないため、ペナルティーエリアの外に運び、ときには強烈なシュートでゴールネットを揺らす。
サウジアラビアとの第1戦は6-1で快勝
RESULT
JAPAN NATIONAL TEAM日本代表
63 1st 01 2nd 12 3rd 01
SAUDI ARABIA NATIONAL TEAMサウジアラビア代表
ビーチサッカー日本代表は10月14日(土)、大阪府泉南市のSENNAN LONG PARK タルイサザンビーチでサッカーサウジアラビア代表と国際親善試合2連戦の初戦を戦い、6-1で勝利しました。
サウジアラビアが開始早々からシュートを放つなど互いに攻撃的な姿勢を示した試合は、開始5分でスコアが動きました。この試合が代表デビュー戦のGK古里健選手が相手陣内深くにパスを送ってマークを揺さぶり、下げたボールを茂怜羅オズ選手兼監督が逆サイドへ大きく展開。木船祐樹選手がゴール右45度から、美しいボレーを突き刺しました。古里選手はその後もスローイングやキックでチャンスメイクに貢献し、たびたび好セーブも披露していました。
ほとんど時計が止まらず試合は進みましたが、第1ピリオド残り4分になってから、大場崇晃選手が直接FK、オーバーヘッドシュートと、立て続けに加点。日本は第1ピリオドだけで3点のリードを手にしました。
第2ピリオド早々にサウジアラビアは、ダクマン・ラムジ選手が縦突破から惜しいシュートを放ち、カルク・オマル選手が自陣からの一撃で日本のゴールポストをかすめるなど反撃の姿勢を示しました。そうするうちに、ピッチ中央で一瞬の隙を逃さなかったトゥマイヒ・ヤヒア選手が強烈なロングシュートを突き刺し、1点を返しました。
それでも日本のペースに乱れはなく、マークをずらしながらのGKの素早い縦パスなどでチャンスをつくり続けます。すると第2ピリオド残り30秒、相手ゴールライン付近でボールを奪い切った茂怜羅選手がゴール前にパス。走り込んだ山田貴仁選手が蹴り込み、再びリードを3点に広げました。第2ピリオドから出場し初キャップを刻んだGK宮田政宗選手も、このピリオドでチーム最多の5本のシュートを放ち、存在感を示しました。
第3ピリオドには、代表初陣の2人が初ゴールを記録しました。29分には、ピッチ中央をリフティングで前進し、敵陣にまで攻め込んだGK古里選手が強烈なシュートで追加点。さらに大谷陸斗選手が、相手GKからのボールを前線でカット。すかさずGKの頭上を越すシュートを放ち、チーム6点目を決めました。
15日(日)には同会場で、第2戦が行われます。
GK #16 古里健 選手(レーヴェ横浜)
君が代が流れたときには「うわあ」と思ったのですが、試合中には緊張しませんでした。フィールドプレーヤーの選手たちが僕の特長を出せるように動いてくれていたので、すごく助かりました。得点場面では、相手が寄せてこないので思い切って相手陣内にまで入りました。反撃されると危険ですが、オズ監督が、「シュートが外れてもオレたちが守るから」と言ってくれているので、「自分がヒーローになるんだ」と割り切ることができました。満足なデビュー戦でしたが、チームが目標に掲げるワールドカップ優勝に向け、練習から120%の力を発揮し続けていきます。
FP #4 松田康佑 選手(レーヴェ横浜)
ワールドカップに向けての大事な1試合ではありましたが、日本国内で活動できることに全員が特別な思いを持っているので、良いプレーをしたいという気持ちが強かったと思います。ここまで落とし込んできた戦術などを随所に出すことができました。新しく選ばれた選手たちが良さを発揮して結果に結びつけてくれたのも、すごくうれしいし、頼もしいことです。レーヴェ横浜で一緒に頑張ってきた(古里)健や(大谷)陸斗は、この1年でぐっと能力が上がり、日本代表で一緒にプレーできる日は近いと感じていました。もっともっと成長していくでしょうし、今後の日本代表を引っ張っていく存在になってくれると思います。
FP #7 大場崇晃 選手(レーヴェ横浜)
2得点できましたが、その後のチャンスを決め切れなかったのが悔しく、満足はしていません。試合前からハットトリックを狙っていけと言われていたので、これが課題だと受け止めて、第2戦もゴールを目指してトライします。チームとしては、果敢にゴールを狙いに来る相手に対して助け合いながら失点を抑えようとしたことが、前回対戦からの修正とスコアの改善につながったと思います。第2戦では、セットプレーや高いクオリティーでゴールを奪いにいく戦術を意識して、全員で勇気を持ってやっていきます。
FP #18 大谷陸斗 選手(レーヴェ横浜)
試合が始まる前まではすごく緊張していましたが、ホイッスルが鳴ってからは緊張はありませんでした。日本代表に入るためにビーチサッカーを始めたので、目標が一つかないました。デビュー戦で絶対にゴールを決めるという気持ちでいたので、点を取れてひとまずほっとしました。得点したらみんなへの感謝の気持ちでいっぱいになり、抱きつきにいきました。でもここで満足せず、メンバーに入り続けて、来年2月のワールドカップを目指して頑張っていきます。
ビーチサッカーの
魅力を見せたい
ビーチサッカー日本代表監督兼選手
茂怜羅 オズ
2024年2月に開幕するFIFAビーチサッカーワールドカップ UAE 2024を控えるビーチサッカー日本代表。FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021では過去最高成績の準優勝に輝いたチームの現状や10月14日、15日に大阪のSENNAN LONG PARK タルイサザンビーチで行われるビーチサッカーサウジアラビア代表との国際親善試合に向けての意気込みを、茂怜羅オズ監督兼選手に聞いた。
※本インタビューは10月6日にオンラインで実施しました。
―――日本代表の今の状況から教えてください。
茂怜羅 昨年から今年にかけては、全体的なレベルアップと選手層を厚くすることを目指して若い選手、新しく代表に招集した選手をテストしてきました。そこで感じたのは、長く代表でプレーする選手と新しい選手とでは、差があるということです。それぞれのクラブで活躍していても、新たに代表へ入ってきた選手についてはベーシックなメニューから取り組む必要があったため、なかなか新しいチャレンジをすることができませんでした。ただ、日本の将来を考えても、やらなければならないことでしたし、今後さらに選手層を厚くしていく必要があると思います。
―――日本代表はFIFAビーチサッカーワールドカップ UAE 2024の予選を兼ねたAFCビーチサッカーアジアカップタイ2023で準優勝し、その後に行われた第2回ANOCワールドビーチゲームズバリ2023 アジア予選では3位でした。どのように振り返りますか?
茂怜羅 アジアカップは決勝までの流れがすごく良かったです。準決勝のアラブ首長国連邦戦(○5-1)など、作戦通りに戦うことができました。ただ、決勝で対戦したイランは、世界でも特にレベルの高いリーグ戦を通年で開催している国でもあるので、代表選手たちが普段からハイレベルなトレーニングや試合をこなしています。日本ではそのような環境が実現できていないので、その差が出てしまったのだと思います(●0-6)。試合を振り返ると、攻撃がうまく機能しませんでした。守備はそこまで悪くなかったのですが、チャンスの場面でしっかり決められるかどうかの部分で差が出てしまいました。その後のワールドビーチゲームズのアジア予選では、再びイランと対戦し、いろいろと修正して実際にゴールを決めることもできましたが、細かい部分で差が出てしまい、再び敗れてしまいました(●3-4)。両大会の悔しい経験を、今回の親善試合、さらにその先へつなげていきたいです。
―――今の日本代表が持つ強みと課題について教えてください。
茂怜羅 技術についてはヨーロッパや南米と比べてもレベルが高いと思います。浮き球のコントロールやドリブル時のボールコントロールはハイレベルですね。また、海外の選手に比べて、日本の選手はよりスピードを発揮できます。テクニックとスピードがメインの武器になると考えています。加えて、例えばブラジル代表は個人技が中心ですが、日本はチームとして戦える。戦術をしっかり理解し、全員守備、全員攻撃を仕掛けられることが大きな武器です。実際、FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021ではそれが機能し、準優勝という成績を収めることができました。次のワールドカップに向けても継続的に取り組んでいこうと意識しています。課題としては、私も含めてフィニッシュの精度をレベルアップさせていく必要があります。いくら戦術やコンディションが上がっても、フィニッシュの部分が劣っていると海外の代表チームと互角に戦うことはできないので、改善させていく必要があります。
―――ビーチサッカーのデジタルマッチデープログラムは今回初の取り組みになります。あらためてビーチサッカーの魅力を教えてください。
茂怜羅 スコップという技術でボールを浮かせてからのオーバーヘッドキックやボレーシュートなど、サッカーやフットサルではなかなか見られないアクロバッティックなプレーも魅力の一つですが、加えて展開が速いところを見てほしいですね。コートが狭くてゴールが大きいので、どこからシュートを打っても得点が入る可能性がありますし、1試合で10点くらい入ることもあるところがこの競技の面白さだと思います。日本代表では、赤熊卓弥選手はオーバーヘッドシュートが得意ですし、大場崇晃選手はあらゆる技術が高くて体の使い方もうまく、浮き球のコントロールやドリブルが魅力です。また、ゴレイロ(GK)の柴本慎也選手はシュートストップの技術だけでなく足元の技術も高く、パワープレーの場面ではフィールドプレーヤーのように攻撃に関わってくれるので、そういったプレーもぜひ皆さんに見てほしいですね。
―――日本代表では監督兼選手という立場ですが、チームにはどのようなアプローチをしているのでしょうか。
茂怜羅 ピッチに立つときは、監督としてのメンタルもありますが、選手としての感覚が強いですね。勝ちたい気持ち、チームを引っ張りたい気持ちが強いあまり、他の選手たちとコミュニケーションを取るときにどうしても熱くなることもあります。ただ、ホテルで過ごす時間やミーティング、練習の前後などは落ち着いて話をするので、よく「ピッチの中と外では別人」と言われます。選手たちにはプレッシャーを感じず、所属クラブでやっているようなプレーを代表でも発揮してほしいと考えながらアプローチしています。
普段は私自身も選手として活動しているので、試合や大会の視察に行けないことがありますが、その場合は田畑輝樹コーチに行ってもらい、フィードバックをもらっています。田畑コーチとは付き合いが長く、すごく信頼していますし、試合では私に見えていない部分を田畑コーチがピッチの外から見てくれて、私がピッチ内で感じていることと彼が外から見て感じたものをハーフタイムにすり合わせてチームに伝えることもあります。2人のコンビネーションとコミュニケーションが日本代表の強みになっていると思います。
―――2024年2月にはFIFAビーチサッカーワールドカップ UAE2024に出場します。大会に向けての意気込みを聞かせてください。
茂怜羅 大会のことを考える前に、まずは一日一日を大切にしていかないといけませんし、田畑コーチや宜野座寛也GKコーチ、鎌田豊フィジカルコーチたちとしっかりコミュニケーションを取りながらみんなをまとめて、良い形で大会に入りたいと思っています。もちろん一番高いところを目指していますし、まずはしっかりグループステージを突破したいです。決勝ラウンドに進めば自信を持って戦えると思いますし、一つになって戦っていきたいです。
―――今回のサウジアラビア戦も非常に重要度の高い親善試合となります。国内で試合をする機会はそれほど多くありませんが、日本のファンにどのようなプレーを見てほしいですか。
茂怜羅 まず、国内でこのような親善試合が行われることは、すごくありがたいことです。そしてサッカー、フットサル、ビーチサッカーに関係なく、フットボールファミリー全体を応援していただきたいです。その中で日本代表の強さと、ビーチサッカーという競技の魅力を皆さんに見せたいと考えています。難しい試合になるとは思いますが、最後まで戦えるチームであることをしっかり見せていきます。
茂怜羅 オズ[もれいら おず]
ビーチサッカー日本代表監督兼選手
1986年1月21日生まれ。ブラジル・リオデジャネイロ州出身。
6歳から本格的にビーチサッカーを始め、15歳でサンパウロ州選抜に選出。17歳でビーチサッカーとサッカーの両方からプロ契約オファーを受け、ビーチサッカーを選択すると、ウニオン・ブラジル(ドイツ)を経て、2007年から2015年まで東京レキオスBSでプレーする。2011年、2012年はビーチサッカー日本代表コーチを務め、2012年に日本国籍を取得し、FIFAビーチサッカーワールドカップ タヒチ 2013に日本代表選手として出場。シルバーボールを受賞した。アンザリ(イラン)やFCバルセロナ(スペイン)でプレーした後、2016年からプレーしたFUSIONで監督兼選手に。2017年からは東京ヴェルディBSで監督兼選手を務める。FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019ではゴールデンボールを受賞。2020年から日本代表の監督兼選手に就任し、FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021では準優勝を果たし、日本史上最高成績を残している。
13:10頃 | 選手ウォーミングアップ (サイン入りミニボールプレゼント) |
---|---|
13:40頃 | 両チーム選手紹介 |
13:52頃 | 選手入場 |
14:00頃 | 第1ピリオドキックオフ |
14:15頃 | 第2ピリオドキックオフ |
14:30頃 | 第3ピリオドキックオフ |
ウォーミングアップ前に、選手がサイン入りミニボールをスタンドに蹴り入れてプレゼントします。
各写真をクリックすると、該当の選手プロフィール詳細が表示されます。
1.所属クラブ 2.所属チーム歴 3.生年月日 4.出身地 5.身長/体重 6.日本代表デビュー 7.国際Aマッチ出場数/得点数(2023年3月23日現在、GKの「得点」は失点数) 8.SNSアカウント
柴本慎也
SHIBAMOTO Shinya
宮田政宗
MIYATA Masamune
古里健
FURUSATO Takeru
山内悠誠
YAMAUCHI Shusei
茂怜羅オズ
MOREIRA Ozu
松田康佑
MATSUDA Kosuke
赤熊卓弥
AKAGUMA Takuya
上里琢文
UESATO Takumi
大場崇晃
OBA Takaaki
木船祐樹
KIBUNE Yuki
見山龍之介
MIYAMA Ryunosuke
山田貴仁
YAMADA Takahito
伊藤龍之介
ITO Ryunosuke
大谷陸斗
OTANI Rikuto
ビーチサッカー日本代表
JAPAN NATIONAL TEAM
日本サッカー協会
スタッフ
フィジカルコーチ:鎌田豊
ドクター:森本将太
選手
GK
柴本慎也
1995.06.21 東京ヴェルディBS
宮田政宗
2000.08.02 アヴェルダージ熊本BS
古里健
2001.01.18 レーヴェ横浜
FP
山内悠誠
1985.09.09 東京ヴェルディBS
茂怜羅オズ
1986.01.21 東京ヴェルディBS
松田康佑
1986.09.26 レーヴェ横浜
赤熊卓弥
1989.11.21 ラソアペーゴ北九州
上里琢文
1990.04.29 東京ヴェルディBS
大場崇晃
1992.12.24 レーヴェ横浜
木船祐樹
1993.10.27 アヴェルダージ熊本BS
見山龍之介
1994.09.06 東京ヴェルディBS
山田貴仁
1996.01.04 東京ヴェルディBS
伊藤龍之介
1998.09.14 ラソアペーゴ北九州
大谷陸斗
2003.09.02 レーヴェ横浜
サウジアラビア代表
SAUDI ARABIA NATIONAL TEAM
サウジアラビアサッカー連盟
設立:1956年
スタッフ
選手
GK
アルサファル・アリ
1994.08.08
アルアジミ・モハンメド
1996.07.07
アハメド・フサム
1996.10.16
FP
アルドゥオアスリ・ムバラク
1987.01.01
エスラム・フサイン
1989.07.03
アルユビ・ワリード
1992.10.09
ベラル・サイード
1994.05.30
ムダヤ・ハリド
1995.05.31
ダクマン・ラムジ
1995.08.29
シャマニ・マジェド
1999.08.21
アルハマミ・アハメド
2000.03.19
トゥマイヒ・ヤヒア
2000.05.29
カルク・オマル
2002.10.28
ハイフ・ハディ
2003.06.18
今後の各男女代表チームの試合スケジュールは下記よりご覧ください。
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