1
前半
1
4
後半
1
U-22 JAPAN
U-22日本代表
5
-
2
1
前半
1
4
後半
1
U-22 ARGENTINA
U-22アルゼンチン代表
18'
佐藤恵允
66'
鈴木唯人
75'
鈴木唯人
81'
松村優太
89'
福田師王
22'
パブロ・ソラリ
50'
ティアゴ・アルマダ
KICK OFF
静岡/IAIスタジアム日本平
STARTING MEMBER
12
GK
藤田和輝
3
DF
西尾隆矢
5
DF
木村誠二
17
DF
バングーナガンデ佳史扶
78' OUT
2
DF
半田陸
18
MF
佐藤恵允
44' OUT
10
MF
鈴木唯人
86' OUT
8
MF
藤田譲瑠チマ(Cap.)
14
MF
三戸舜介
69' OUT
16
MF
松木玖生
HT OUT
9
FW
小田裕太郎
69' OUT
SUBSTITUTE
1
GK
佐々木雅士
23
GK
野澤大志ブランドン
4
DF
山﨑大地
21
DF
大畑歩夢
25
DF
畑大雅
78' IN
15
DF
鈴木海音
19
MF
近藤友喜
20
MF
松村優太
44' IN
13
MF
山田楓喜
69' IN
6
MF
川﨑颯太
7
MF
山本理仁
HT IN
26
MF
福井太智
11
FW
植中朝日
69' IN
24
FW
福田師王
86' IN
HEAD COACH
大岩剛
STARTING MEMBER
12
GK
ファブリシオ・イアコビチ
6
DF
ガストン・アビラ
HT OUT
2
DF
マルコ・ディセサレ
14
DF
ブルーノ・アミオネ
21
MF
カルロス・アルカラス
HT OUT
11
MF
ファクンド・ブオナノッテ
60' OUT
18
MF
ロドリゴ・ビジャグラ
84' OUT
13
MF
サンティアゴ・シモン
84' OUT
10
FW
ティアゴ・アルマダ(Cap.)
9
FW
ルシアノ・ゴンドウ
70' OUT
7
FW
パブロ・ソラリ
SUBSTITUTE
1
GK
レアンドロ・ブレイ
3
DF
ルーカス・エスキベル
HT IN
4
DF
ゴンサロ・ルハン
84' IN
15
DF
ディエゴ・カルカテッラ
20
MF
ニコラス・パス
60' IN
5
MF
フェデリコ・レドンド
HT IN
8
MF
ブルーノ・サペリ
84' IN
19
FW
ルイス・バスケス
70' IN
HEAD COACH
ハビエル・マスチェラーノ
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の公式アプリ「JFA Passport」では、11月16日(木)に開幕するFIFAワールドカップ26アジア2次予選に合わせて、SAMURAI BLUEのスペシャルコンテンツを配信します。
11月の配信ラインナップは以下のとおりです。この機会にJFA Passportをダウンロードしてお楽しみください。
■JFA Passport内にSAMURAI BLUE ファンページを開設!
JFA Passportで配信している様々なSAMURAI BLUEコンテンツをまとめたファンページを開設します。人々が集まり多様な過ごし方ができる「公園」に着想を得て、ファン・サポーターの皆さんが集い、それぞれにお楽しみいただける空間です。サッカーファミリーの“代表”チームであるSAMURAI BLUEをもっと知ったり、楽しく遊んだり、限定イベントに参加したり、もっとSAMURAI BLUEを応援したくなるようなコンテンツを配信していきます。
■JFAメジャーパートナー KDDI×JFA ミニゲーム「ドリブルチャレンジ」をアプリ初配信!
11月16日(木)8:00から11月22日(水)8:00の期間、JFAメジャーパートナー KDDI株式会社とJFAで制作したミニゲーム「ドリブルチャレンジ」を配信します。ドリブルチャレンジはドリブルの進行方向をコントロールしながら、相手プレーヤーをかわしてどれだけ長くドリブルを続けられるかを競うゲームです。簡単な操作で、大人でも子どもでも楽しめます。
さらに、ドリブルチャレンジに参加された方限定で、オリジナルデザインの参加記念NFTをαU marketにて先着1,000点配布します。
JFA公式アプリ「JFA Passport」」でのゲームコンテンツ配信は初の試みです! ぜひチャレンジしてみてください。
※一部のWi-Fi環境でつながりにくい場合があります。つながらない場合はモバイル回線にてご接続ください。
※今回配布するオリジナルデザインの参加記念NFTは、所有者本人以外へ譲渡・転売などすることができません
< αU market >
αU marketは、KDDI株式会社が運営する、NFTになじみのない方でも簡単に楽しめるNFTマーケットプレイスです。
有名アーティストやクリエイターとコラボしたNFTや、持っていると特典が受けられるNFTなど、幅広いラインアップを展開しています。
また決済にはクレジットカードやauかんたん決済が利用できるため、暗号資産を保有していない方もご購入いただけます。
※購入の際にはαU walletのダウンロードが必要です。
αU wallet:https://web.wallet.alpha-u.io/intro.html
αU market:https://market.alpha-u.io/
■好評につき第5弾!毎日当たるSAMURAI BLUEスクラッチ
11月15日(水)から26日(日)までの期間、1日1回誰でもご参加いただける「SAMURAI BLUEスクラッチ」を開催します。
JFA公式アプリ「JFA Passport」から応募フォームに必要事項を入力いただき、画像をこすってスクラッチに挑戦すると、2024年サッカー日本代表オフィシャルカレンダーやマッチデーグッズ、今回しか手に入らない各選手のオリジナル壁紙画像のいずれかがその場でもれなく当たります。さらに、開催期間中5 回以上ご参加いただいた方の中から抽選で 51 名様に、特別な賞品が当たる W チャンス賞をご用意しています。
U-22日本代表、
大量5得点で
強豪のアルゼンチンを破る
RESULT
U-22 JAPAN NATIONAL TEAMU-22日本代表
51 前半 14 後半 12
U-22 ARGENTINA NATIONAL TEAMU-22アルゼンチン代表
U-22日本代表は11月18日(土)、静岡県静岡市のIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と親善試合を行いました。
スタートリストに名を連ねたのは、GKに藤田和輝選手(栃木SC)、DFに半田陸選手(ガンバ大阪)、西尾隆矢選手(セレッソ大阪)、木村誠二選手(FC東京)、バングーナガンデ佳史扶選手(FC東京)、MFに藤田譲瑠チマ選手(シントトロイデンVV/ベルギー)、鈴木唯人選手(ブレンビーIF/デンマーク)、三戸舜介選手(アルビレックス新潟)、松木玖生選手(FC東京)、佐藤恵允選手(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)、FWに小田裕太郎選手(ハート・オブ・ミドロシアンFC/スコットランド)の11人でした。
国内での初の親善試合となるU-22日本代表は立ち上がりから積極的にプレッシングを仕掛けてボールを奪いに行きます。アルゼンチンも巧みに立ち位置を変えながらボールを動かし、日本の最終ラインの背後を狙ってきました。
日本のファーストシュートは4分、右サイドバックの半田選手がボールを奪ってスルーパスを繰り出し、三戸選手がフィニッシュへと持ち込みましたが、相手GKにキャッチされました。その後も小田選手がシュートを放つなど、少しずつゲームの流れを掌握すると、18分に待望の先制点が生まれます。松木選手の縦パスを受けた佐藤選手が「相手がプレスに来ていないことを感じていたので、ゴールしか狙っていなかった」と言うように、迷わずカットインから右足を振り抜き、ゴール左隅に決めました。
22分に守備面での連係ミスを突かれて同点に追いつかれ、50分には直接FKを決められて逆転を許しましたが、ここから日本が反撃に転じます。66分には半田選手の右サイドからの横パスをゴール正面で受けた鈴木唯選手が左足でゴールを決めて同点。75分には左サイドからのクロスをトラップした半田選手がゴール中央にパス。そこに走り込んできた鈴木唯選手が流し込んで逆転に成功します。半田選手とのホットラインについて鈴木唯選手は「半田選手はいつも見てくれているし、今日も前半が終わったあとに話をしていました」と明かしました。
疲れの見え始めたアルゼンチンに対して、日本は攻撃の手を緩めません。81分には、負傷した佐藤選手に代わって前半終了間際から出場していた松村優太選手(鹿島アントラーズ)が左足で鮮やかなミドルシュートを決めてリードを広げると、88分には藤田譲選手のロングフィードで抜け出した福田師王選手(ボルシアMG/ドイツ)が左足でゴールを決めました。福田選手はこのチームでのデビュー戦でうれしい初ゴールとなりました。
南米の強敵相手に5-2の勝利。チームを率いる大岩剛監督は「できたこともあれば、流れをつかめなかった時間帯もあり、いろいろなことがあった90分だった」と、終わってみれば大勝でしたが、収穫と課題の両方を確認していました。
U-22日本代表のトレーニングはこのあとも続き、11月21日(火)にはアルゼンチンとのトレーニングマッチ(完全非公開)が予定されています。
大岩剛 U-22日本代表監督
われわれのスタイルを出してしっかりと戦えたことは収穫ですが、まだまだやらなければいけないことがあります。例えば、課題であるビルドアップ。自分たちが優位にボールを保持しているにもかかわらず判断ミス、プレーのチョイスミスでたびたびボールを失うことがありました。個人的な問題とチームの構造的な部分、その両方を少し整理しないといけないと感じました。
MF #8 藤田譲瑠チマ 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)
素晴らしい結果だったと思います。ただ、後半の立ち上がりに自分たちのミスが続いてしまい、相手に流れが渡ってしまったので、そうしたところは改善していかないといけません。(5点目のアシストのシーンについては)福田選手がいい動き出しをしているのが見えました。点差も開いていたので少しチャレンジしてみたのですが、得点につながってよかったです。今日はいろいろな得点パターンでゴールが生まれたので、チームとして自信になります。
MF #10 鈴木唯人 選手(ブレンビーIF/デンマーク)
結果として勝てたことは良かったですが、アルゼンチンの選手たちと比べて自分たちが劣っている部分も多く、一人一人がもっと成長していかないといけないと感じました。清水エスパルスに所属していたということで、多くのサポーターが見に来てくれたことはうれしかったですが、あまり意識しすぎないようにしていました。結果として2ゴールを決めることができて、成長した姿を見せることができたのはよかったです。
FW #24 福田師王 選手(ボルシアMG/ドイツ)
まずは(U-22日本代表に)選出されたことに感謝していますし、試合で起用してくれた大岩監督には感謝しています。出たら絶対に(ゴールを)決めたいと思っていました。前半を見ていて、相手の両センターバックが広がっていて、スペースが空いていると感じていました。みんな上手い選手たちなので、そこに走り込んだらボールが出てくるだろうと信じて走りました。シュートには自信がありました。FWの仕事は点を取ることなので、これからも謙虚に頑張り続けていきたいです。
公益財団法人
日本サッカー協会
会長
田嶋 幸三
U-22日本代表の国際親善試合へようこそ。パリ2024オリンピックを目指すU-22日本代表は、昨年3月に活動をスタートさせ、各種国際大会や海外遠征を重ねながらレベルアップを図ってきました。今大会は同チームにとって国内初となる一戦です。相手はU-22アルゼンチン代表。選手らは並々ならぬ闘志を胸にピッチに立っているはずです。アルゼンチンは言うまでもなく、ブラジルと双璧を成す南米の強豪国。FIFAワールドカップでは3度の優勝を誇り、オリンピックでは2004年アテネ大会と2008年の北京大会で連覇を果たしています。100年以上の歴史を誇り、マリオ・ケンペス、ディエゴ・マラドーナ、リオネル・メッシといった世界的名プレーヤーを送り出してきました。このU-22世代からも間違いなく逸材が台頭してくるでしょう。アルゼンチンは来年1月から、日本は4月から始まるオリンピック予選に挑みます。両者にとってこの一戦は、予選突破はもちろん、本大会での活躍につながる試金石となるはずです。両者のストロングポイントが発揮された、高レベルなゲームになることを期待しています。最後になりましたが、大会運営にご尽力いただく静岡県サッカー協会の皆さま、関係者、ボランティアの皆さまに心から御礼申し上げます。
奪ったら
まずはゴールを狙う
U-22日本代表監督
大岩 剛
2024年のパリオリンピックを目指すU-22日本代表。その出場権が懸かるAFC U23アジアカップカタール2024を4月に控える中、11月18日に静岡のIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と国際親善試合で対戦する。2021年12月に指揮官に就任した大岩剛監督に、ここまでのチーム強化や進化についてと共に、現在のU-22日本代表にとって初となる日本での国際親善試合に向けての意気込みを聞いた。
※本インタビューは10月24日に実施しました。
―――今回は日本での活動となり、U-22アルゼンチン代表と対戦します。
大岩 私が監督に就任してから、初の国内での国際親善試合なので、まずは我々のチームにどういう選手がいるのか、どんな戦い方をするのかを皆さんに見ていただきたいです。どんな形であれ、興味を持っていただきたい。その上でチームとしては、攻守においてこれまで取り組んできたスタイルをさらにブラッシュアップし、上積みしていけるような活動にできればと思っています。
―――これまで取り組んできたスタイルについて、具体的に教えてください。
大岩 ボールを奪ったらまずはゴールを狙う。それが難しければ、ボールを意図的に動かしながら、狙うべきポジションに入っていく。ボールを奪われてもすぐさまボールを奪い返せるように、自分たちがスペースをしっかり認識し、ミドルゾーンでアグレッシブに相手を陥れていく。相手が攻撃をビルドアップする際には、ハイプレッシャーも仕掛けていきます。こういうコンセプト、こういうスタイルでやっている、ということを感じてもらえたらうれしいですね。
―――U-22アルゼンチン代表にはどんな印象をお持ちですか?
大岩 現役時代はアルゼンチン代表やFCバルセロナ(スペイン)などで活躍したハビエル・マスチェラーノが監督をしています。試合映像を見ましたが、まだまだ探りながらやっているという第一印象です。ただ、その中でも、個人のスキルや局面での駆け引きにはうまさがあるし、独特のリズム感もある。変則的なシステムでやっていたりもします。これまで我々が対戦してきたヨーロッパのチームやアメリカ、メキシコとも違い、南米特有のテクニカルなところが見受けられるので、良い対戦相手だと思っています。
―――南米のチームとは初対戦になりますが、選手たちにはどんなことを体感して、どう成長につなげてほしいですか?
大岩 まず、相手がどうこうではなく、我々がやるべきことをしっかりやることを求めたいです。その上で、この試合では選手一人ひとりが戦うところ、サッカーの本質の部分がより現れると思います。1対1においては、デュエルという言葉で片付けてしまうことは、僕は好きではなく、かといって駆け引きという言葉も軽いですね。せめぎ合い、削り合い…。90分の中で目の前の相手をどう攻略していくか、どう主導権を握るのか。柔道のように押したり、引いたりしながら、90分間いろいろなことを考え、工夫しながら戦い抜いてほしいです。
―――ここまでの歩みを振り返ると、2022年3月のDubai Cup U-23からスタートし、6月にはAFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022、昨年9月から今年6月まではヨーロッパ遠征を行ってヨーロッパの8チームと対戦。9月にはAFC U23アジアカップカタール2024予選、第19回アジア競技大会、10月にアメリカ遠征をしました。ヨーロッパ遠征ではスイス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ドイツ、ベルギー、イングランド、オランダと対戦し、2勝3分3敗でしたが、どんな経験になりましたか?
大岩 ヨーロッパの強豪国と対戦するからと言って、いわゆるゴール前にバスを置くような戦いをしてきたわけではありません。日本が世界と戦う上でやるべきことは何なのか。そこから逆算したスタイルに継続して取り組んできました。先ほど話したような、攻守において戦術を整理し、組織的に戦っていくことです。それが世界で勝っていくための近道なのではないかということで、チームづくりを進めてきました。そういう意味では、通用するものがある一方で、まだまだ足りない部分、少しずつ積み上がってきた部分が感じられる遠征になりました。
―――ヨーロッパのチームとの8連戦では、前半は難しい展開を強いられながら後半に修正し、渡り合っていくような傾向が見られました。チームの修正力について、どう感じていますか?
大岩 前半からやってほしい、というのが率直な気持ちです(笑)。ただ、選手たちは日常的にあのレベルの相手と対戦しているわけではないので、どうしても構えてしまったのかもしれません。自信がなさそうに試合に入って、戦っているうちにようやく「自信を持ってここに立ち、ボールをこう動かせば、相手は嫌がる」「ミドルゾーンでこういう守備をしたら、相手からボールを奪える」と気付く。そして後半、渡り合えるようになる。そこはもどかしさでもあります。例えば、SAMURAI BLUE(日本代表)の選手たちは、日頃からそのレベルの相手と対戦しているから、気後れすることなく、相手を上回っていく。日常の差が表れていると思いますが、選手たちはあの8試合で「やれるんだ」と感じてくれたと思います。
―――今年9月にバーレーンで行われたAFC U23アジアカップ カタール 2024予選では、酷暑や守りを固める相手に苦戦しました。来年4月に控えるAFC U23アジアカップ カタール 2024はパリオリンピックの出場権も懸かります。ヨーロッパ勢などとの対戦とアジア勢との対戦で戦い方やスタイルを変えるべきだとお考えですか?
大岩 いわゆる「ダブルスタンダード」は考えていません。SAMURAI BLUEも、相手がドイツでも、チュニジアでも、戦略においての変化はあっても、チームとしてやるべきことは変わっていません。相手がどこであろうと、ピッチが悪かろうが、アウェイだろうが、時差があろうが、我々がやろうとしているスタイルをハイスピードの中、ハイインテンシティの中で突き詰めていくこと。スタンダードをもっと上げていくことが大事だと思っています。
―――メンバー構成についても聞かせてください。大岩監督はコアメンバーをある程度固定し、スタイルやコンセプトの浸透に力を注ぎながらチームづくりを進めてこられました。メンバー選考やメンバー構成において大事にしていることはありますか?
大岩 我々のチームには、立ち上げ当初から選ばれているコアの選手たちがいます。彼らにはチームの基準をしっかり示してもらいたい。コアの選手がスタンダードを示すことで、新しく招集した選手が新風を吹かせられると思います。コアとなるメンバーがいて、刺激となる新メンバーがいて、下の世代からの突き上げもある。それが競争力だと思います。そのバランスは毎回意識しています。ただ、毎回痛感させられるのは、希望通りの選手を全員は招集できないということです。コンディションもありますし、SAMURAI BLUEに選出される選手がいたり、さまざまな事情で招集できない選手がいることもあります。選手選考にはいつも難しさを感じています。
―――U-22アルゼンチン代表戦は静岡県のIAIスタジアム日本平で行われます。大岩監督にとっては出身地での試合となります。
大岩 知り合いも駆けつけてくれるそうです(笑)。サッカー熱の高い地域で、子どもからお年寄りまで、サッカーが好きな人たちばかりですから、たくさんの人にスタジアムまで足を運んでほしいです。そんなサッカー好きのファン・サポーターの皆さんに満足してもらえるように、アグレッシブで攻撃的なサッカーをお見せしたいと思っています。いつもゴールに向かっていくサッカーを見せたいですし、その自信もあるので、ぜひ期待してください。
■過去のインタビュー掲載プログラム
2023年10月17日 チュニジア戦 2023年10月13日 カナダ戦 2023年9月12日 トルコ戦 2023年6月20日 ペルー戦 2023年6月15日 エルサルバドル戦 2023年3月28日 コロンビア戦 2023年3月24日 ウルグアイ戦大岩 剛[おおいわ ごう]
U-22日本代表監督
1972年6月23日生まれ、静岡県出身
筑波大学卒業後、1995年に名古屋グランパス加入。2000年からはジュビロ磐田、2003年からは鹿島アントラーズでプレーし、2010年限りで現役を引退した。2011年から鹿島のコーチに就任。2017年6月には鹿島の監督となり、2018年にAFCチャンピオンズリーグを制し、FIFAクラブワールドカップ2018にも出場した。2021年にU-18日本代表監督になると、翌2022年にはパリオリンピック出場を目指すU-21日本代表(現U-22日本代表)の監督に就任した。
自分たちで
厳しく求めていく
ブレンビーIF(デンマーク)
鈴木唯人
2024年のパリオリンピックを目指すU-22日本代表。その出場権が懸かるAFC U23アジアカップカタール2024兼パリオリンピックアジア最終予選を4月に控える中、11月18日に静岡のIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と国際親善試合で対戦する。チームの立ち上げから中心選手の一人としてプレーし、背番号10を背負う鈴木唯人(ブレンビーIF/デンマーク)に、現在のU-22日本代表にとって初となる日本での国際親善試合に向けての意気込みを聞いた。
※本インタビューは11月7日にオンラインで実施しました。
―――11月18日のU-22アルゼンチン代表戦は、U-22日本代表にとって初となる国内での国際親善試合です。
鈴木 日本でのお披露目のような試合なので、来年のパリオリンピックアジア最終予選や本大会に向けて、日本のサッカーファンの方々に期待感を持ってもらえるような試合にしたいです。
―――現在のU-22日本代表が南米のチームと対戦するのも初めてです。
鈴木 これまで対戦してきたヨーロッパのチームとも、アジアのチームとも異なる特徴を持った選手が多いと思います。そうした相手に対して、どういうチャレンジができて、どういう課題が出るのか、すごく楽しみです。
―――来年4月のパリオリンピックアジア最終予選まで約半年となりました。チームとしては、どういったことにチャレンジし、どういうことを確認したいと思っていますか?
鈴木 自分は前回の活動(10月のアメリカ遠征)ではけがをしてしまい、試合にほとんど出られなかったので、チームに対して言えることは少ないですが、現状は誰一人として最終予選や本大会のメンバーに選ばれる保証はありません。だから、まずは個人個人がしっかりアピールしないといけない。そうすることで、良い競争が生まれ、良い試合内容につながっていくと思います。
―――鈴木選手自身は、今回の試合でどういうプレーをしたいですか?
鈴木 攻撃の選手なので、得点という結果を目指すことは大前提として、それ以外の場面でも、自チームで取り組んでいることを生かしながら、いろいろなシチュエーションで貢献したいと思っています。最近は代表戦で良いアピールができていないので、もう一度やるべきことをしっかりやっていきたいです。
―――鈴木選手はこのチームの立ち上げとなった2022年3月のDubai Cup U-23からコンスタントに招集されてきました。チームの成長はどの辺りに感じますか?
鈴木 ベースとなるコンセプトの部分はチームに浸透してきていますし、攻撃のバリエーションなど細かいところも少しずつ積み上がってきているのを感じます。ただ、10月のU-22アメリカ代表戦のように、内容が良くても負けてしまう、勝ち切れない試合も少なくない。同じことを繰り返さないように、その原因がどこにあるのかをしっかり認識しないといけないと思います。
―――チームの課題に関しては、6月のヨーロッパ遠征のU-21オランダ代表戦後に鈴木選手が「ボールを簡単に下げてしまうシーンが多い」と話していたことが印象に残っています。
鈴木 このチームは、自チームで試合にコンスタントに出ている選手が少なく、あの試合では安全なプレーが増えていたのは事実です。特にヨーロッパのチームが相手だと、腰の引けたような戦いをしてしまうことがあったので、代表に選ばれた以上は自信を持ってプレーしないといけません。そうした気持ちの部分は試合結果に直結するので、自分たちで厳しく求めていきたいです。
―――所属クラブでの試合経験という点では、鈴木選手は今夏移籍したデンマークのブレンビーIFでの出場時間が増え、公式戦で3ゴールを奪ったタイミングで今回の試合を迎えます。
鈴木 これまで以上に良い状態で試合を迎えられると思います。ただ、自分の中では自チームでもっとやれるという感覚もあります。チームメイトとの関係性を磨き、結果を出し続けて、監督やチームメイトからの信頼を得て、スタメンの座を勝ち取りたいです。必ず掴めるはずなので、一喜一憂せずにやり続けるしかないですね。
―――現在プレーしているデンマークのリーグのレベルや特徴について聞かせてください。
鈴木 昨シーズンまでプレーしていたフランスのリーグアンのほうがスピードやパワーはすごかったですが、デンマークリーグの選手はサイズが大きいですし、リーグ全体として組織的に戦う傾向があります。自分が思い描いていたよりもレベルが高く、驚いている部分もありますが、自分の良さを出しやすいリーグでもあると思うので、チームメイトとの連係を深めてさらに結果を残していきたいです。
―――シャドーの位置で出場することが多いですが、監督からはどういったプレーが求められていますか?
鈴木 ブレンビーIFはリーグの中でもボールを保持してゲームを優位に進められるチームなので、監督からはあまり中盤へ落ちず、ボックス付近の厳しいところで我慢してボールを引き出し、そこで仕事をしてほしい、と言われています。そこでボールを受けて、自分でゴールを狙うのか、スルーパスを出すのか、選択肢はいろいろとありますが、ゴール前で決定的な仕事をしたいと思っています。
―――一方、U-22日本代表ではもう1列後ろのインサイドハーフを任されています。求められるのは、得点を狙う部分と、攻撃を組み立てる部分の両方でしょうか?
鈴木 そうだと思いますし、自分でもそうしたいと思っています。ただ、6月のU-22オランダ代表戦やU-22イングランド代表戦では、フランスでプレーしている感覚のままでゴールへの意識が強く、前に居続けてしまった。U-22アルゼンチン代表戦では状況に応じてバランスをとりながら、最後はゴール前にいることが大事だと思うので、そういったところにこだわりながらプレーしたいです。
―――半年後にはパリオリンピックアジア最終予選を迎えます。9月にバーレーンで行われた1次予選を経験して、アジアでの戦いについてどんなことを感じましたか?
鈴木 アジアでの戦いは本当に難しいと感じました。気候やピッチ状態の問題に加え、相手がどんなサッカーをやってくるのか分かりませんから。アジア最終予選に向けては、チームとして良い準備で臨むのはもちろん、選手一人ひとりがモチベーションを高め、良いコンディション、良い状態で迎えることが重要です。どれだけの選手がアジア最終予選までに自チームで試合に出られるようになるか、そして自信を持ってプレーできるかどうか。それぞれが日々頑張るしかないですね。
―――U-22アルゼンチン代表戦はIAIスタジアム日本平でのゲームになります。鈴木選手は清水エスパルス時代、このスタジアムをホームにして戦っていました。思い出はありますか?
数え切れないほどプレーしたので、試合の思い出はたくさんありますが、芝がすごくきれいでプレーしやすいんです。観客席も近くて、雰囲気も最高でした。今回は代表戦ですから、しっかり勝つことが大事ですが、個人的にはIAIスタジアム日本平での久しぶりのプレーを楽しみたいと思います。
―――最後に、ファン・サポーターの方々に向けてメッセージをお願いします。
鈴木 自分たちのチームが日本で試合をするのは初めてなので、パリオリンピックは期待できるな、と皆さんに思ってもらえるような試合をしたいと思っています。IAIスタジアム日本平でぜひ声援を送ってください。よろしくお願いします。
鈴木 唯人[すずき ゆいと]
ブレンビーIF/デンマーク所属
横浜F・マリノスプライマリー追浜→葉山町立葉山中学校→船橋市立船橋高校→清水エスパルス→RCストラスブール(フランス)→清水エスパルス→ ブレンビーIF(デンマーク)
アルゼンチン共和国
出典:外務省ホームページ
ハビエル・マスチェラーノ監督(U-22アルゼンチン代表)/オンライン取材日:2023年10月26日
U-22アルゼンチン代表を率いるハビエル・マスチェラーノ監督へのインタビューを実施し、日本の印象やアルゼンチンのプレースタイルについて聞きました。
――日本とアルゼンチンは昨年6月にモーリスレベロトーナメントで、今年5月にはU-20ワールドカップの直前キャンプで、年代別代表同士が対戦しています。日本チームの印象を教えてください。
マスチェラーノ 今回はU-22のカテゴリーが対戦しますが、過去2回の対戦はU-20の年代でした。日本は常に継続的な成長をしている国の一つではないかと思いますし、実際に試合をして、非常にダイナミックで個々のテクニックがあり、素晴らしい相手だと感じました。日本国内でプレーする選手だけでなく、すでに海外でプレーしている選手、トップのカテゴリーでプレーしている選手もいます。日本で行う彼らとの試合は私たちにとっても素晴らしいものになると思いますし、非常に魅力的な経験になることを期待しています。
――アルゼンチンは常に若いタレントが出てくる国という印象がありますが、その理由はどこにあると考えていますか。
マスチェラーノ アルゼンチンはとても幸運な国です。私たちにとって、サッカーは人生におけるパッション(情熱)です。国民の多くが日々サッカーに接する機会がありますし、広場や公園、ストリートなどで、多くの人たちがサッカーに関わっています。少年時代にストリートでサッカーをしながら育った選手も大勢います。ボールに触れる機会、サッカーに触れる機会の多さがタレントを生み出す要因となり、子どもたちが成長する機会になっているのではないかと考えています。
――今回、来日するU-22アルゼンチン代表はどのようなスタイルを志向されているのでしょうか。
マスチェラーノ チームを立ち上げてから、11月の日本遠征が3回目の活動になります。9月に活動がスタートし、10月に2回目の活動がありました。そのなかでさまざまな選手をテストし、来年1月にスタートするパリオリンピックの南米予選に向けて準備を進めています。このチームはアルゼンチンフル代表のコンセプトに沿った形でプレーし、フル代表へと選手を送り込んでいくことが大きな目的となっています。そのスタイルとは、チーム全体で組織的に戦うこと、多くの資質を備えた選手たちがクリエイティブなサッカーをしながらチャンスを創造していくことだと考えています。攻撃においては、相手陣内でボールを保持しながら主導権を握ることを重視しており、ボールを失ったときにも相手陣内でアグレッシブにボールを奪いにいくことが重要だと考えています。アルゼンチンでは4つから5つのキーコンセプトを下のカテゴリーから積み上げていますが、このチームはその最終段階にあります。
各年代で代表監督は違いますが、そういったコンセプトを通じてフル代表につなげていくという立ち位置で考えています。
――日本とアルゼンチンは昨年6月にモーリスレベロトーナメントで、今年5月にはU-20ワールドカップの直前キャンプで、年代別代表同士が対戦しています。日本チームの印象を教えてください。
マスチェラーノ 今回はU-22のカテゴリーが対戦しますが、過去2回の対戦はU-20の年代でした。日本は常に継続的な成長をしている国の一つではないかと思いますし、実際に試合をして、非常にダイナミックで個々のテクニックがあり、素晴らしい相手だと感じました。日本国内でプレーする選手だけでなく、すでに海外でプレーしている選手、トップのカテゴリーでプレーしている選手もいます。日本で行う彼らとの試合は私たちにとっても素晴らしいものになると思いますし、非常に魅力的な経験になることを期待しています。
――今回の親善試合は、どのような試合にしたいですか?
マスチェラーノ 対戦に向けて、日本の9月の試合(AFC U23アジアカップ カタール 2024予選)や10月のアメリカ遠征におけるU-22メキシコ代表、U-22アメリカ代表との試合映像の分析などを始めています。ただ、相手がどこであっても、まずは自分たちがボールを持つことで主導権を握り、ゲームをコントロールするわれわれのスタイルを貫く。そしてボールを失ったときには素早くボールを奪い返し、高い位置から再度、攻撃に移る。そうした習慣をチームに植えつけていくための試合にしたいと考えています。キーコンセプトをチームに落とし込み、分析した内容も踏まえながら、状況に応じたプレーを見せていきたいです。
――過去にバルセロナやアルゼンチン代表の選手として何度か来日されていると思いますが、日本の印象はいかがでしょうか。
マスチェラーノ 何度も日本に行った経験がありますが、そのたびに感じるのは、本当に整備が行き届いていて規律があるということであり、毎回、日本の皆さんからの敬意を感じています。今回、U-22アルゼンチン代表を招待していただいたことに関しても非常にうれしく思っていますし、与えていただいた機会を十分に楽しみながら、そして日本の文化にも触れながら、試合をすることで自分たちも強くなっていきたいと考えています。
――日本のサッカーファンへメッセージをお願いします。
マスチェラーノ 私自身もチームも、日本に行くことを非常に楽しみにしています。11月18日が本当に待ちきれません。今の日本代表や日本の国内リーグは非常に競争力が高まっていると感じています。自分たちもそのような競争ができるよう準備をしていく必要があると考えています。日本のファンの方にお会いすることを楽しみにしていますし、この機会をいただいたJFAには非常に感謝しています。
各写真をクリックすると、該当の選手プロフィール詳細が表示されます。
1.所属クラブ 2.所属チーム歴 3.生年月日 4.出身地 5.身長/体重 6.SNSアカウント
藤田和輝
FUJITA Kazuki
佐々木雅士
SASAKI Masato
野澤大志ブランドン
NOZAWA Taishi Brandon
山﨑大地
YAMASAKI Taichi
内野貴史
UCHINO Takashi
大畑歩夢
OHATA Ayumu
西尾隆矢
NISHIO Ryuya
木村誠二
KIMURA Seiji
バングーナガンデ佳史扶
BANGNAGANDE Kashif
半田陸
HANDA Riku
畑大雅
HATA Taiga
鈴木海音
SUZUKI Kaito
近藤友喜
KONDO Tomoki
松村優太
MATSUMURA Yuta
山田楓喜
YAMADA Fuki
佐藤恵允
SATO Kein
川﨑颯太
KAWASAKI Sota
鈴木唯人
SUZUKI Yuito
山本理仁
YAMAMOTO Rihito
藤田譲瑠チマ
FUJITA Joel Chima
三戸舜介
MITO Shunsuke
松木玖生
MATSUKI Kuryu
福井太智
FUKUI Taichi
小田裕太郎
ODA Yutaro
植中朝日
UENAKA Asahi
福田師王
FUKUDA Shio
U-22日本代表
U-22 JAPAN NATIONAL TEAM
日本サッカー協会
FIFAランキング:18位
(2023年10月26日発表)
スタッフ
GKコーチ:浜野征哉
フィジカルコーチ:矢野由治
テクニカルスタッフ:越智滋之
選手
GK
#12 藤田和輝
2001.02.19 栃木SC
#1 佐々木雅士
2002.05.01 柏レイソル
#23 野澤大志ブランドン
2002.12.25 FC東京
DF
#4 山﨑大地
2001.01.08 サンフレッチェ広島
#22 内野貴史
2001.03.07 フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ) ※11/17 途中離脱
#21 大畑歩夢
2001.04.27 浦和レッズ
#3 西尾隆矢
2001.05.16 セレッソ大阪
#5 木村誠二
2001.08.24 FC東京
#17 バングーナガンデ佳史扶
2001.09.24 FC東京
#2 半田陸
2002.01.01 ガンバ大阪
#25 畑大雅
2002.01.20 湘南ベルマーレ
#15 鈴木海音
2002.08.25 ジュビロ磐田
MF
#19 近藤友喜
2001.03.21 横浜FC
#20 松村優太
2001.04.13 鹿島アントラーズ
#13 山田楓喜
2001.07.10 京都サンガF.C.
#18 佐藤恵允
2001.07.11 ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
#6 川﨑颯太
2001.07.30 京都サンガF.C.
#10 鈴木唯人
2001.10.25 ブレンビーIF(デンマーク)
#7 山本理仁
2001.12.12 シントトロイデンVV(ベルギー)
#8 藤田譲瑠チマ
2002.02.16 シントトロイデンVV(ベルギー)
#14 三戸舜介
2002.09.28 アルビレックス新潟
#16 松木玖生
2003.04.30 FC東京
#26 福井太智
2004.07.15 FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
FW
#9 小田裕太郎
2001.08.12 ハート・オブ・ミドロシアンFC(スコットランド)
#11 植中朝日
2001.11.01 横浜F・マリノス
#24 福田師王
2004.04.08 ボルシアMG(ドイツ)
U-22アルゼンチン代表
U-22 ARGENTINA NATIONAL TEAM
アルゼンチンサッカー協会
FIFAランキング:1位
(2023年10月26日発表)
スタッフ
選手
GK
#12 ファブリシオ・イアコビチ
2002.01.29 エストゥディアンテス
#1 レアンドロ・ブレイ
2002.09.21 ボカ・ジュニアーズ
DF
#4 ゴンサロ・ルハン
2001.04.27 サンロレンソ
#15 ディエゴ・カルカテッラ
2001.07.26 サルミエント・デ・フニン
#6 ガストン・アビラ
2001.09.30 アヤックス(オランダ)
#3 ルーカス・エスキベル
2001.10.14 アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)
#14 ブルーノ・アミオネ
2002.01.03 ベローナ(イタリア)
#2 マルコ・ディセサレ
2002.01.30 アルヘンティノス・ジュニアーズ
MF
#18 ロドリゴ・ビジャグラ
2001.02.14 CAタジェレス
#8 ブルーノ・サペリ
2002.05.16 アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)
#13 サンティアゴ・シモン
2002.06.13 リバープレート
#22 カルロス・アルカラス
2002.11.30 サウサンプトン(イングランド)
#5 フェデリコ・レドンド
2003.01.18 アルヘンティノス・ジュニアーズ
#20 ニコラス・パス
2004.09.08 レアル・マドリード(スペイン)
#11 ファクンド・ブオナノッテ
2004.12.23 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(イングランド)
FW
#7 パブロ・ソラリ
2001.03.22 リバープレート
#19 ルイス・バスケス
2001.04.24 RSCアンデルレヒト(ベルギー)
#10 ティアゴ・アルマダ
2001.04.26 アトランタ・ユナイテッド(アメリカ)
#9 ルシアノ・ゴンドウ
2001.06.22 アルヘンティノス・ジュニアーズ
11:00頃 | 開門 |
---|---|
11:50頃 | フラッグベアラー募集 |
12:25頃 | KIRIN アフターマッチサイン参加者募集 |
13:10頃 | 選手ウォーミングアップ (adidas選手サインボールプレゼント) |
13:30頃 | スターティングメンバー発表 |
13:50頃 | 選手入場 |
14:00頃 | 前半キックオフ |
15:00頃 | 後半キックオフ |
ウォーミングアップに登場する際、選手がサイン入りミニボールをスタンドに蹴り入れてプレゼントします。
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・マッチデーユニフォームキーホルダー U-22 IFM2023.11.18:1,000円(税込)
選手と一緒にピッチに立てるフラッグベアラーを、ご来場の皆様から6名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:11:50頃
参加費:無料
※中止になる可能性があります。
試合後にピッチレベルで監督・選手のサインがもらえます。ご来場の皆様から2名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:12:25頃
参加費:無料
※中止になる可能性があります。
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また、すでにアプリをダウンロードしていただいている方には、オリジナルステッカーをプレゼントします!
実施場所:【場外1か所】
実施時間:10:00~ハーフタイム終了まで(予定)
特設ブースにてフェイスペインティング用のシールをお配りします。お友達やご家族みんなでフェイスペイントをして、一緒に盛り上がろう!
※顔に貼る、シールタイプのフェイスペインティングです。
※マスクに添付した際の色移り等、主催者側では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
実施場所:【場外】1か所 【場内】1か所
実施時間:【場外】調整中 【場内】開場~ハーフタイム終了まで
参加費:無料
ご家族やご友人と一緒に撮影ができる記念撮影スポットが登場します。
※写真は一例です。当日の状況により内容は変更になる可能性があります。
こちらのサインがあるブースや売店では、耳や言葉の不自由な方に安心・安全にご利用いただけるよう、筆談ボード等をご用意しています。
必要な方は、お気軽にスタッフへお声掛けください。
今後の各男女代表チームの試合スケジュールは下記よりご覧ください。
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