0
前半
0
2
後半
0
U-23 JAPAN
U-23日本代表
2
-
0
0
前半
0
2
後半
0
U-23 UKRAINE
U-23ウクライナ代表
48'
佐藤恵允
76'
田中聡
KICK OFF
福岡/北九州スタジアム
STARTING MEMBER
23
GK
小久保玲央ブライアン
17
DF
大畑歩夢
85' OUT
5
DF
馬場晴也
4
DF
関根大輝
25
DF
鈴木海音
19
MF
山田楓喜
HT OUT
10
MF
佐藤恵允
78' OUT
8
MF
藤田譲瑠チマ(Cap.)
16
MF
松木玖生
78' OUT
18
FW
染野唯月
HT OUT
13
FW
荒木遼太郎
67' OUT
SUBSTITUTE
1
GK
藤田和輝
12
GK
野澤大志ブランドン
22
DF
内野貴史
85' IN
3
DF
西尾隆矢
21
DF
バングーナガンデ佳史扶
2
DF
半田陸
26
DF
高井幸大
20
MF
平河悠
HT IN
6
MF
川﨑颯太
7
MF
山本理仁
24
MF
小見洋太
78' IN
15
MF
田中聡
67' IN
9
FW
藤尾翔太
11
FW
細谷真大
HT IN
14
FW
植中朝日
78' IN
HEAD COACH
大岩剛
STARTING MEMBER
23
GK
キリル・フェシュン
60' OUT
3
DF
アントン・ボル
HT OUT
22
DF
ロマン・ディディク
60' OUT
16
DF
オレクサンドル・マルティニウク
6
DF
オレクシー・シチ(Cap.)
71' OUT
14
MF
オレクサンドル・ナザレンコ
71' OUT
15
MF
キリロ・シヘイエフ
17
MF
デニス・ショスタク
HT OUT
10
MF
アルテム・シュリアンスキー
60' OUT
5
MF
イバン・ゼリズコ
9
FW
マイコラ・クハレビチ
71' OUT
SUBSTITUTE
1
GK
ジョージー・イェルマコフ
60' IN
4
DF
マクシム・ディアチュク
60' IN
13
DF
マリアン・ファリナ
HT IN
19
DF
イェホル・マツェンコ
71' IN
7
MF
オレフ・フェドル
71' IN
11
MF
オレクシー・カシュチュク
60' IN
20
MF
エルダル・クリーエフ
HT IN
8
MF
アルテム・クラコフスキー
71' IN
HEAD COACH
ルスラン・ロタン
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ウクライナに
2-0の快勝
RESULT
U-23 JAPAN NATIONAL TEAMU-23日本代表
20 前半 02 後半 00
U-23 UKRAINE NATIONAL TEAMU-23ウクライナ代表
U-23日本代表は3月25日(月)、福岡の北九州スタジアムで国際親善試合を行い、パリオリンピックの出場を既に決めているU-23ウクライナ代表と対戦しました。
22日(金)のU-23マリ代表戦は1-3の逆転負けに終わった日本。今活動初勝利を目指すべく、4月16日に初戦を迎えるAFC U23アジアカップ前最後の国際親善試合に挑みました。スタメンはGKに小久保玲央ブライアン選手(ベンフィカ/ポルトガル)、最終ラインは右から関根大輝選手(柏レイソル)、鈴木海音選手(ジュビロ磐田)、馬場晴也選手(北海道コンサドーレ札幌)、大畑歩夢選手(浦和レッズ)を起用します。中盤はアンカーに藤田譲瑠チマ選手(シントトロイデンVV/ベルギー)を配し、インサイドハーフには初戦で出場機会がなかった松木玖生選手、荒木遼太郎選手(ともにFC東京)を抜擢。前線は右から山田楓喜選手(東京ヴェルディ)、染野唯月選手(東京ヴェルディ)、佐藤恵允選手(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)が入りました。
マリ戦からスタメンを10名入れ替えた日本は、立ち上がりから積極的にボールを動かしていきます。馬場選手と鈴木選手が最終ラインから繋ぎ、中盤で藤田譲選手、松木選手、荒木選手がタイミングよくパスを要求。良い距離感で絡み、大柄なウクライナ守備陣を中央から打開しにいきます。5分と14分には荒木選手がシュートを放つと、22分にはショートカウンターから松木選手のラストパスを受けた染野選手がゴールを狙います。押し込みながらも得点が奪えない展開となりますが、スコアが動いたのは後半開始早々の48分。右CKを得ると、荒木選手が蹴ったボールはニアサイドへ。これを関根選手が頭で合わせると、バーに当たったボールを佐藤選手が押し込んで先制点を奪いました。
流れを掴んだ日本は以降も攻撃の手を緩めず、後半開始から起用された平河悠選手(FC町田ゼルビア)や67分から投入された田中聡選手(湘南ベルマーレ)も積極的に仕掛けていきます。
すると、76分に佐藤選手のスルーパスからチャンスを獲得。一度は相手DFに阻まれますが、こぼれ球を拾った田中選手が持ち込んで左足でネットを揺らしました。
最後までリードを守り抜いた日本は2-0で快勝。大会前最後の国際親善試合を勝利で終え、AFC U23アジアカップに向けて弾みをつけました。
大岩剛 U-23日本代表監督
今活動における2試合目で、選手たちがピッチに立つ姿勢、ゲームに入る意気込み、そういう部分も含めながらチームとしてやるべきことやり、そして個人で感じたことを今日の試合に生かせた点も含めて、良いゲームをしてくれたと評価をしています。(AFC U23アジアカップのメンバー選考に向けて)現時点では23人を決め切れないというのが率直な気持ち。この後スタッフで議論をして、いろんなシチュエーション、起こり得ることの予想も含め、選手選考をしていきたいと思っています。積み上げてきたモノに対して、選手たちが個人的に成長した部分もありますし、チームとしての練度や活動回数を重ねることで、守備でも攻撃でも目線を合わせる作業をしてきました。そういう部分では期待をして選手を選びたいですし、送り出したいと思っています。
GK #23 小久保玲央ブライアン 選手(ベンフィカ/ポルトガル)
この代表チームから離れていた半年間、自分は日本代表でまたプレーしたいと思っていましたし、それが自分の夢でもありました。そうした中で今日は無失点で終え、プレーで表現できたことはすごく良かったと感じています。普段は日本でプレーする機会がなく、U-19日本代表以来となる国内での出場になりました。自分の家族も見に来てくれましたし、その中でプレーできたこともすごく嬉しかったです。3ヶ月ぶりとなる90分間のフル出場で、試合前はちょっと緊張したんですが、自分らしく良いプレーができました。ピッチ状況はあまり良くなかったですが、大岩剛監督からはシンプルに繋いだり、無理だったら蹴ることを伝えられていたので、うまくいったかなと思います。
DF #5 馬場晴也 選手(北海道コンサドーレ札幌)
久しぶりの代表戦でどんな感じになるかなと思っていましたが、自分がマリ戦で外から見て思っていた課題だったり、取り組んできたことをしっかり出せたと思います。特に(マリ戦は)意図がないバックパスやセンターバックからサイドバックにつけてハマってしまうシーンが多かった。自分の中で相手の目線を変えるというのは特に意識をしていたので、例えば1回(中に)つけてから外へ出したり、運んでから縦につけるプレーは意識していました。フィードに関しても何回かサイドチェンジは出せたと思います。染野選手が良い動きをしてくれて、相手センターバックの背後をとってくれていたので、そこをもっと使ってあげられたら良かったなと感じています。
FW #13 荒木遼太郎 選手(FC東京)
ゴールが入れば良かったですが、最低限のプレーはできたと感じています。リーグ戦から続いてボールに対する感覚が良かったので、積極的にシュートは狙っていました。今回は久々の代表戦で、直近では海外のチームと対戦をしていなかったので、映像などを見てしっかり準備をした中で自分らしいプレーは見せられたと思います。メンバーは監督が決めるので、招集されるかわかりませんが、自分がやれることはやり切った(ので結果を待ちたい)。いつでも選ばれたら行く準備はできていますし、選ばれたら自分のパフォーマンスをもっと上げていきたい。クラブに帰ってから短い時間ですが、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
次は我々の番
U-23日本代表監督
大岩 剛
2024年のパリオリンピック出場を目指すU-23日本代表。その出場権が懸かるAFC U23アジアカップカタール2024を4月に控える中、3月22日にU-23マリ代表(サンガスタジアム by KYOCERA/京都)、3月25日にU-23ウクライナ代表(北九州スタジアム/福岡)と対戦する。チームを率いる大岩剛監督に、最終予選への意気込みやオリンピックへの思いを聞いた。
※本インタビューは3月5日にオンラインで実施しました。
―――25日に北九州スタジアムでU-23ウクライナ代表と対戦します。22日に対戦したマリ代表と同じく、すでにパリオリンピック出場を決めているチームとの試合です。
大岩 UEFA U-21欧州選手権2023でベスト4のチームで、力があるのは間違いありません。印象としてはサイズがあって、スピードがあって、01世代(2001年以降の生まれ)の選手とは思えないような力強さを感じます。スタイルとしては現代風というか、しっかりつなぐことがベースにあって、守備の強度も高い印象です。
―――日本としては何をテーマに臨みますか?
大岩 マリ戦と同様に90分を通して、自分たちのやるべきことができるかを確かめることになります。ベースをしっかりとピッチで示しながら、アグレッシブにプレーしたいと思っています。
―――2022年の秋以降、ヨーロッパの国々との8連戦がありました。その中ではUEFA U-21欧州選手権2023を制したイングランドに勝利を収めています。ヨーロッパの国との試合に自信を持って臨める部分はありますか?
大岩 選手たちはそう感じているかもしれませんが、ヨーロッパと言ってもスタイルはそれぞれ異なるところがあります。ですから、慣れるということはありません。対戦してきたスペインとイタリアは違いましたし、ポルトガルやベルギーもまた違いました。今回対戦するウクライナもそうだと思います。なので、どんな相手にも自分たちのスタンダードを発揮し、攻守にアグレッシブにプレーすることを求めたいですね。
―――3月シリーズの2試合はパリオリンピックと同様に中2日で行われます。本番も見据えたシミュレーションにもなりますか?
大岩 当然、そうなります。短い間隔で試合を行えば、選手をローテーションすることも必要になってきます。アジア最終予選も同様ですが、先発する11人と交代選手だけで大会を戦うわけではありません。チーム全員で戦わなくてはいけない。そのために誰が出ても同じことができるように、これまで積み上げてきました。そういう点も、この2試合で確認したいポイントですし、全員がチームのコンセプトを認識した中で、その時々の相手に向かっていけるかどうかを見たい。選手それぞれが、何ができるのかについてしっかり評価したいと思っています。
―――チームの立ち上げから2年を経て、選手の成長についてはどう感じていますか?
大岩 所属クラブで試合に出られなかった選手が出られるようになったり、海外に移籍したり、チームの中で立ち位置が変わった選手がいます。クラブでいろいろな経験を積み、代表でも経験を積んできたことで、多くの選手が成長したと感じています。
―――大岩監督は早い段階から「SAMURAI BLUE経由パリオリンピック行き」と話し、選手の成長を促してきました。しかし今年1月に行われたAFCアジアカップカタール2023でメンバーに選ばれたU-23代表世代の選手は鈴木彩艶(シントトロイデンVV/ベルギー)、野澤大志ブランドン(FC東京)、細谷真大(柏レイソル)、チームへの招集歴はありませんが、久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)と4人だけでした。
大岩 願わくはもっと多くの選手にSAMURAI BLUEを経験してほしかったです。その人数には満足していません。それは我々スタッフだけではなく、誰もが思っていることでしょう。世界と比べても少ないと言えると思います。ただ、だからといって何かを諦める必要もありません。SAMURAI BLUEに行ったときに、自信をもってやれば気後れすることなくやれる、というスタンスでこのチームはやり続けてきました。だからスタンダードを上げることを求め続けてきたわけです。今のSAMURAI BLUEの選手たちの基準は本当に高く、リバプールFCやアーセナルでプレーしている選手たちとこれからポジションを争っていくとなれば、オリンピック世代の選手も当然、基準を上げないといけない。今後も努力は必要ですが、同時に期待するところでもあります。
―――ウクライナ代表戦を終えると、3週間後の4月16日にはパリオリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップカタール2024が始まります。日本は中国、アラブ首長国連邦、韓国と同居するグループです。対戦国についてどんな印象をお持ちですか?
大岩 最終予選ともなれば、油断していい試合など一つもありませんし、1試合目の中国戦からベストコンディションで臨めるように準備したいです。対戦相手がどこであろうと、準備すること自体は変わらないので、力を落とさずに戦える23人で決勝までの6試合に臨みたいと思います。
―――AFC U23アジアカップウズベキスタン2022を戦っていることはプラスに働きますか? その時にはアラブ首長国連邦にも韓国にも勝っています(◯2-1、◯3-0)。
大岩 大会の雰囲気を知ることができたという意味では、良い経験になったかもしれません。ただし、あの時の相手は全く違う世代の選手たちでしたし、昨年のアジア競技大会(2023年10月/●1-2)で対戦した韓国代表とも、今回の最終予選のメンバーは違う。純粋なU-23世代とは対戦経験がないので、情報を収集して相手を分析し、選手にやるべきことを提示するにしても、実際にピッチで対峙してわかることが多いと思っています。ですからピッチで感じて、対処していくことが重要になる。その中で自分たちのベースをいかに出すか、あるいは出せないときにどうプレーするのかが、やはりポイントになると思います。
―――AFCアジアカップカタール2023では、SAMURAI BLUEがロングボールを徹底的に入れられて劣勢になる場面がありました。同じカタール開催でもありますし、特に中東勢は同様の対策を取ってくるかもしれません。
大岩 可能性で言えば、十分にある得る話です。対策法はいろいろとありますが、どれを選択するかはこちらの状態、相手の状況、ピッチコンディション、気候、その試合が何試合目なのかも含めて考えることになります。圧倒的にボールを持つのか、蹴らせないようにするのか、フォーメーション変更で対応するのか。すでにお互いに分析が始まっているので詳しくは言えませんが、選択肢を選手に提示した上で、想定とは異なる状況が訪れたときに、選手がその瞬間をどう感じ取るのか。そしてどんな選択ができるのかがカギになる。そうした場面におけるプレー選択の精度を上げるために、我々はスタンダードを上げることに注力してきたわけです。
―――南米予選では前回大会で連覇を達成したブラジルが敗退しました(パラグアイとアルゼンチンが出場権を獲得)。先ほど、最終予選は油断など許されないという話がありましたが、そのことを実証する例とも言えます。
大岩 当たり前ですが、絶対はないということです。分析担当が南米予選に行ってきて報告を受けましたが、パラグアイにも個人能力が非常に高い選手がいるということでした。まだチームとして完成していない中で、個人で打開するような選手がいて、何もないところからゴールを生み出す。そしてブラジルやアルゼンチンを「食ってやろう」という意思を感じたと。アジアカップで日本が直面したのもそういうことだったと思いますが、最終予選でも同様に、特に日本に対して相手が強い思いを持って向かってくるケースが想定されます。ブラジル敗退の報に触れて、ますます心して臨まなければならないと思いました。
―――なでしこジャパンは最終予選を勝ち抜き、ひと足先にパリオリンピック出場を決めました。次は男子だと期待が高まっています。パリオリンピックへの思いを聞かせてください。
大岩 我々はセントラル開催で、女子はホームアンドアウェイ方式とレギュレーションこそ違いますが、直前までアウェイの開催地が決まらないなど非常に厳しい状況の中、しっかり勝ったことは本当に素晴らしいと思います。次は「我々の番」です。やり続けてきたことを出し切って、出場を決めたいと思います。
■過去のインタビュー掲載プログラム
2024年3月22日 U-23マリ戦 2023年11月18日 U-22アルゼンチン戦大岩 剛[おおいわ ごう]
U-23日本代表監督
1972年6月23日生まれ、静岡県出身
筑波大学卒業後、1995年に名古屋グランパス加入。2000年からはジュビロ磐田、2003年からは鹿島アントラーズでプレーし、2010年限りで現役を引退した。2011年から鹿島のコーチに就任。2017年6月には鹿島の監督となり、2018年にAFCチャンピオンズリーグを制し、FIFAクラブワールドカップ2018にも出場した。2021年にU-18日本代表監督になると、翌2022年にはパリオリンピック出場を目指すU-21日本代表(現U-23日本代表)の監督に就任した。
責任と自覚
FC東京
松木 玖生
2024年のパリオリンピックを目指すU-23日本代表。その出場権が懸かるAFC U23アジアカップカタール2024兼パリオリンピックアジア最終予選を4月に控える中、3月22日にU-23マリ代表(サンガスタジアム by KYOCERA/京都)、3月25日にU-23ウクライナ代表(北九州スタジアム/福岡)と対戦する。松木玖生選手(FC東京)に2連戦の位置づけや予選への意気込みを聞いた。
※本インタビューは3月14日に実施しました。
―――大岩剛監督のチームの立ち上げとなった2022年3月のDubai Cup U-23から松木選手は招集されています。直近の活動は昨年11月のアルゼンチン戦ですが、当時と現在とで変化を感じますか?
松木 U-20日本代表での活動にも参加していたので、このチームでの活動自体はそこまで多く参加できた感覚はないです。ただ、Dubai Cup U-23の頃に比べたらおのおのの選手が成長していますし、大岩監督が求めているところ、徹底しているところも確立されてきたと思います。
―――このチームはどういうサッカーを目指していますか?
松木 簡単に言えば、全員で守備をして全員で攻撃する、まとまったサッカー。それがパリオリンピック出場を目指しているこのチームのサッカーだと思います。
―――直近の活動は今年1月にパリオリンピック出場を決めたU-23アルゼンチン代表と2試合を戦った昨年11月でした。どう振り返りますか?
松木 初戦は5点取れました(○5-2)し、代表の試合でなかなか5点取れることはないので、チームとしても良い感覚を得たと思います。攻撃の部分ではあまり言うことがない試合でした。ただ守備では2失点しています。コミュニケーションの部分もそうですし、2失点目は直接FKでしたが、その位置でFKを与えなければそういう失点もなかったわけで、守備の課題が見えた試合でした。無失点で勝ち切ることができれば選手の自信につながりますし、チームの士気も上がります。そこは今回のマリ戦、ウクライナ戦で求めたいところです。
―――3月の活動は4月に行われるAFC U23アジアカップカタール2024兼パリオリンピックアジア最終予選前、最後の活動になります。確認しておきたいこと、あるいは最後に積み上げておきたいことはありますか?
松木 最終予選を見据えてとなると、アジアのチームはラフに蹴ってくるチームや、日本をリスペクトした上で引いて守ってくるチームがあります。攻撃で言えば、引いて守られたときの崩しについて、守備ではラフなボールを弾き返した後のセカンドボールの回収について確認したいです。ラフなボールを一発で弾き返せないと、事故が起こるようなケースがある。自分もAFC U20アジアカップウズベキスタン2023でそういうことを経験しているし、選手はみんな経験でわかっていると思います。その怖さの確認と、あとは姿勢の部分ですね。
―――どういう部分でしょうか?
松木 日本がチャレンジャーだと認識して戦うことも重要だと思います。世界的に見て、SAMURAI BLUEでもワールドカップで強豪国に勝っていますし、日本の評価は上がっていると思いますが、地に足を付けてもう1回、一から確立していくつもりでいかないと。SAMURAI BLUEもAFCアジアカップカタール2023ではベスト8で負けてしまいましたが、受け身にならずに戦うことを僕らも共有する必要があると思います。
―――実際、AFCアジアカップカタール2023では日本相手にラフにボールを入れて事故を起こそうとするケースが頻発しました。
松木 ディフェンスラインのチャレンジアンドカバーは重要で、まずしっかり競るべきところで競ること。そしてその後のセカンドボールの回収を徹底することが大事です。アジア以外の国であれば、自信を持っているので普通にサッカーをしてくるし、日本もその点は自信があるので戦える。でもそうではないことを狙ってくるのであれば、やはりそこは共有しておいたほうが良いですね。
―――大岩監督に期待されているのはどういう部分でしょうか?
松木 得点は求められていると思いますし、あとはコミュニケーションの部分です。先ほどSAMURAI BLUEの話をしましたが、最終予選でも予期せぬ事が起こるかもしれない。そういうときにいかにチームをまとめられるか。今年はチーム(FC東京)でキャプテンになり、自分も自信が芽生えてきましたし、良いものを代表に還元したいです。
―――松木選手の武器である落ち着きや動じない姿勢はどうやって培われたのですか?
松木 自分の能力というよりも、ただ、そういう気持ちやメンタルが強い方なのだと思います。若いうちから色々と経験させてもらったことが大きいですね。
―――何かを決断するときに迷うことはないですか? 例えば大きな買い物をするときに、一度持ち帰って考えるとか。
松木 ないですね。自分が良いと思ったら、即決です。「どっちにしようかな?」は、まずないです。
―――そのパーソナリティーはプレーにもつながっていますか?
松木 迷うことはないです。一つのプレーを選択してそれがゴールに繋がればつながれば良い選択ですし、つながらなければまたつながるようにやっていくだけです。性格がサッカーにつながっているかどうかはわかりませんが、やはり「勝ちたい」というものがまずあって、その中で自分の考えていることがあるのに、言わずに負けるのは悔しい。だから自分の思いは絶対に言うようにしています。
―――2022年の秋からチームはヨーロッパ勢と8連戦を戦いました。松木選手はU-20日本代表の活動もあって参加できませんでしたが、3月25日にはそのヨーロッパでパリオリンピック出場権を得たウクライナと対戦します。
松木 オリンピックに出る国はどこも選手のレベルが高く、簡単に倒せるような相手ではないと思っています。映像は少し見ただけですし、どういうサッカーをしてくるのかは、実際にやっていないとわからない部分は多いですが、見る限りでは、スタイル的にはどちらかというと最初に対戦するマリ代表の方がアジア寄りで身体能力があり、ウクライナは選手個々のレベルが高い印象です。
―――ウクライナ戦を終えるといよいよ最終予選です。日本は中国、アラブ首長国連邦、韓国と同じグループになりました。
松木 厳しいグループに入ったなと思いました。目標は優勝においていますが、1試合1試合、丁寧に戦っていけば勝てる自信はあります。
―――松木選手の中でのオリンピックの位置づけ、そしてその先のSAMURAI BLUEへの思いを聞かせてください。
松木 オリンピックは出場しなければいけないと思っています。オリンピックの先には、SAMURAI BLUEのスタメンになっていきたい。そういうことを考えたときに、まだ自分には足りないところがたくさんあります。日々、練習で磨いていって、まずはオリンピックの試合で出せるようにしたい。(長友)佑都さんがSAMURAI BLUEに復帰しましたが、FIFAワールドカップカタール2022が終わってからもずっと「代表に入りたい」と言っていて、それだけの準備やコンディションの上げ方などは、本当に全選手のお手本だと思います。そういう選手と一緒にプレーできているのは光栄ですし、佑都さんが選ばれて、自分もそこに行きたいという思いは、さらに強くなりました。まずは置かれている立場で結果を出して、その先につなげていきたいです。
―――オリンピックは日本中が注目する大会です。
松木 日本代表となると、普段サッカーを見ていない人とか、いろいろな人が注目しますし、最終予選も多くの人が知るきっかけになるかもしれません。それ相応の責任が伴いますが、その自覚はあります。まずは最終予選で日本の皆さんにいいニュースを届けられるように。その思いが今は強いです。
■過去の選手インタビュー掲載プログラム
2024年3月22日 U-23マリ戦(藤田譲瑠チマ) 2023年11月18日 U-22アルゼンチン戦(鈴木唯人)松木 玖生[まつき くりゅう]
FC東京
2003年4月30日生まれ
北海道出身 180cm/78kg
室蘭大沢FC→青森山田中→青森山田高→FC東京
各写真をクリックすると、該当の選手プロフィール詳細が表示されます。
1.所属クラブ 2.所属チーム歴 3.生年月日 4.出身地 5.身長/体重 6.SNSアカウント
小久保玲央ブライアン
KOKUBO Leo Brian
藤田和輝
FUJITA Kazuki
野澤大志ブランドン
NOZAWA Taishi Brandon
内野貴史
UCHINO Takashi
大畑歩夢
OHATA Ayumu
西尾隆矢
NISHIO Ryuya
バングーナガンデ佳史扶
BANGNAGANDE Kashif
馬場晴也
BABA Seiya
半田陸
HANDA Riku
関根大輝
SEKINE Hiroki
鈴木海音
SUZUKI Kaito
高井幸大
TAKAI Kota
平河悠
HIRAKAWA Yu
山田楓喜
YAMADA Fuki
佐藤恵允
SATO Kein
川﨑颯太
KAWASAKI Sota
山本理仁
YAMAMOTO Rihito
藤田譲瑠チマ
FUJITA Joel Chima
小見洋太
KOMI Yota
田中聡
TANAKA Satoshi
松木玖生
MATSUKI Kuryu
藤尾翔太
FUJIO Shota
細谷真大
HOSOYA Mao
染野唯月
SOMENO Itsuki
植中朝日
UENAKA Asahi
荒木遼太郎
ARAKI Ryotaro
U-23日本代表
U-23 JAPAN NATIONAL TEAM
日本サッカー協会
FIFAランキング:18位
(2024年2月15日発表)
スタッフ
フィジカルコーチ:矢野由治
テクニカルスタッフ:越智滋之
テクニカルスタッフ:渡邉秀朗
テクニカルスタッフ:引田真尋
選手
GK
#23 小久保玲央ブライアン
2001.01.23 ベンフィカ(ポルトガル)
#1 藤田和輝
2001.02.19 ジェフユナイテッド千葉
#12 野澤大志ブランドン
2002.12.25 FC東京
DF
#22 内野貴史
2001.03.07 フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
#17 大畑歩夢
2001.04.27 浦和レッズ
#3 西尾隆矢
2001.05.16 セレッソ大阪
#21 バングーナガンデ佳史扶
2001.09.24 FC東京
#5 馬場晴也
2001.10.24 北海道コンサドーレ札幌
#2 半田陸
2002.01.01 ガンバ大阪
#4 関根大輝
2002.08.11 柏レイソル
#25 鈴木海音
2002.08.25 ジュビロ磐田
#26 高井幸大
2004.09.04 川崎フロンターレ
MF
#20 平河悠
2001.01.03 FC町田ゼルビア
#19 山田楓喜
2001.07.10 東京ヴェルディ
#10 佐藤恵允
2001.07.11 ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
#6 川﨑颯太
2001.07.30 京都サンガF.C.
#7 山本理仁
2001.12.12 シントトロイデンVV(ベルギー)
#8 藤田譲瑠チマ
2002.02.16 シントトロイデンVV(ベルギー)
#24 小見洋太
2002.08.11 アルビレックス新潟
#15 田中聡
2002.08.13 湘南ベルマーレ
#16 松木玖生
2003.04.30 FC東京
FW
#9 藤尾翔太
2001.05.02 FC町田ゼルビア
#11 細谷真大
2001.09.07 柏レイソル
#18 染野唯月
2001.09.12 東京ヴェルディ
#14 植中朝日
2001.11.01 横浜F・マリノス
#13 荒木遼太郎
2002.01.29 FC東京
U-23ウクライナ代表
U-23 UKRAINE NATIONAL TEAM
ウクライナサッカー連盟
FIFAランキング:24位
(2024年2月15日発表)
スタッフ
選手
GK
#1 ジョージー・イェルマコフ
2002.03.28 FCオレクサンドリーア
#23 キリル・フェシュン
2002.08.07 FCコロス
DF
#6 オレクシー・シチ
2001.04.01 FCルフ
#16 オレクサンドル・マルティニウク
2001.11.25 FCオレクサンドリーア
#19 イェホル・マツェンコ
2002.01.23 FCシロンスク(ポーランド)
#22 ロマン・ディディク
2002.12.02 FCルフ
#3 アントン・ボル
2003.01.08 FCゾリャ
#4 マクシム・ディアチュク
2003.07.21 FCディナモ
#13 マリアン・ファリナ
2003.08.28 FCメタリスト1925
MF
#14 オレクサンドル・ナザレンコ
2000.02.01 FCポリッシャ
#11 オレクシー・カシュチュク
2000.06.29 FCシャフタル
#10 アルテム・シュリアンスキー
2001.04.11 FCオレクサンドリーア
#5 イバン・ゼリズコ
2001.12.12 FCレギア(ポーランド)
#8 アルテム・クラコフスキー
2001.12.12 FCオレクサンドリーア
#20 エルダル・クリーエフ
2002.03.24 FCジラ(アゼルバイジャン)
#17 デニス・ショスタク
2003.01.24 FCオレクサンドリーア
#15 キリロ・シヘイエフ
2004.03.16 FCオレクサンドリーア
#7 オレフ・フェドル
2004.07.27 FCルフ
FW
#9 マイコラ・クハレビチ
2001.07.01 FCスウォンジー・シティー(イングランド)
16:15頃 | 開門 |
---|---|
17:00頃 | フラッグベアラー募集 |
17:45頃 | KIRIN アフターマッチサイン参加者募集 |
18:25頃 | adidas 選手ウォーミングアップ (選手サイン入りミニボールプレゼント) |
18:45頃 | スターティングメンバー発表 |
19:05頃 | 選手入場 |
19:15頃 | 前半キックオフ |
20:15頃 | 後半キックオフ |
U-23日本代表の選手達とハイタッチしよう!
試合終了後に、小学生を対象としたU-23日本代表選手とのハイタッチ企画を行います。パリオリンピック2024を目指すU-23日本代表をハイタッチで送り出しましょう!
※参加には、当日事前に受付(先着順)が必要です。下記の概要をご覧ください。
■イベント概要
実施時間:試合終了後(21:00頃)
実施場所:バックスタンド側 LED看板前(ピッチレベル)
参加条件:小学1年生~小学6年生でJFA Passportアプリ会員証をお持ちの方。(先着300名)
※保護者の方の同伴はできません。お一人で行動できるお子様に限ります。
※お子様ご本人もしくは保護者の方のJFA Passport会員証が有効です。(保護者1名につきお子様1名まで)
※スマートフォン等をお持ちで無いお子様は、保護者の方の会員証のご提示でも受付可能です。
■受付概要
受付時間:15:15~募集人数に達するまで(先着順)
受付場所:試合後ハイタッチ企画参加者受付ブース(場外)
※保護者の方のJFA Passport会員証を利用する場合でも、必ず参加者ご本人も受付にお越しください。
■JFA Passportアプリをお持ちでない方
以下からダウンロードをお願いします。
▶︎ https://www.jfa.jp/jfapassport/
■参加にあたっての注意事項
・発熱、咳症状等、体調に不安がある方の参加はご遠慮ください。
・荒天の場合は中止の可能性がございます。雨天決行ですが、傘の持ち込みは禁止とさせて頂きます。
・選手との写真撮影、サイン、プレゼントのお渡しは禁止とさせて頂きます。
・大きな荷物等のイベント実施の妨げとなるもの、飲食物はピッチレベルに持ち込まないでください。
・受付で年齢を確認させて頂く場合があります。予めご了承ください。
・当日の詳細は受付時にご説明します。運営スタッフの指示に従って行動してください。
ウォーミングアップに登場する際、選手がサイン入りミニボールをスタンドに蹴り入れてプレゼントします。
大人気サッカー日本代表の応援グッズを購入し、選手を後押ししよう!
商品名:サッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム
価格:11,000円(税込)
商品名:サッカー日本代表 2022 プリントTシャツ
価格:4,710円(税込)
商品名:サッカー日本代表ナンバータオル
価格:2,905円(税込)
当日会場限定販売商品のご紹介
2024年3月25日 国際親善試合 U-23日本代表対U-23ウクライナ代表マッチデーグッズを販売いたします。対戦相手、試合日、試合開催地が入った限定デザイングッズとなっております。
・マッチデータオルマフラー2024.3.25:2,400円(税込)
・マッチデーユニフォームベアキーホルダー2024.3.25:1,600円(税込)
・マッチデーユニフォームキーホルダー2024.3.25:1,000円(税込)
選手と一緒にピッチに立てるフラッグベアラーを、ご来場の皆様から6名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:17:00頃
参加費:無料
※中止になる可能性があります。
試合後にピッチレベルで監督・選手のサインがもらえます。ご来場の皆様から2名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:17:45頃
参加費:無料
パリオリンピック2024出場を目指すU-23日本代表、そして既にパリオリンピック2024出場を決めているU-23ウクライナ代表に応援メッセージを送ろう!
ブースでは両国の国旗を準備しています。 皆様の熱い応援メッセージを両チームに届けましょう! 北九州市のマスコットキャラクター「ていたん」と「モモマルくん」も来場予定です!
スタジアム内を巡りながら、隠された宝箱を探そう!
スタジアム内に3ヶ所設置された手がかりを巡りつつ、参加冊子に記載されたナゾトキに挑戦していただきます。ナゾを解き、見事場内に隠された宝箱を見つけることができたらクリア賞をプレゼントします。
受付場所:北スタンド側コンコース
※受付で参加冊子をお受け取りください
実施時間:開門後~ハーフタイム終了まで
※クリア賞の配布もハーフタイム終了までとさせていただきます
受付方法:先着順(500名様)
※参加冊子がなくなり次第、終了とさせていただきます
参加費:無料
推奨年齢:小学生以上
※大人の方だけでも参加いただけます
所要時間:約20分
特設ブースにてフェイスペインティング用のシールをお配りします。お友達やご家族みんなでフェイスペイントをして、一緒に盛り上がろう!
※顔に貼る、シールタイプのフェイスペインティングです。
※マスクに添付した際の色移り等、主催者側では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
実施場所:【場内】1か所
実施時間:【場内】開場~ハーフタイム終了まで
参加費:無料
ご家族やご友人と一緒に撮影ができる記念撮影スポットが登場します。
※写真は一例です。当日の状況により内容は変更になる可能性があります。
場内11箇所にて飲食売店が出店予定です。
こちらのサインがあるブースや売店では、耳や言葉の不自由な方に安心・安全にご利用いただけるよう、筆談ボード等をご用意しています。
必要な方は、お気軽にスタッフへお声掛けください。
今後の各男女代表チームの試合スケジュールは下記よりご覧ください。
大会関連動画
ウクライナ戦ハイライト
マリ戦ハイライト
Team Cam
U-23日本代表、アジアカップ前最後の親善試合に向けて始動。
JFA アディダス DREAM ROAD
「世界基準の選手育成」を目的とした、JFAとアディダスによる価値共創プロジェクト。海外のトップクラブに留学をした若武者たちに密着。
SNS動画
メンバー発表会見
過去試合ハイライト