3
前半
0
1
後半
1
SAMURAI BLUE
日本代表
4
-
1
3
前半
0
1
後半
1
CANADA
カナダ代表
2'
田中碧
39'
オウンゴール
42'
中村敬斗
49'
田中碧
89'
ジュニア・ホイレット
KICK OFF
新潟/デンカビッグスワンスタジアム
STARTING MEMBER
12
GK
大迫敬介
22
DF
中山雄太
19
DF
町田浩樹
26
DF
毎熊晟矢
16
DF
冨安健洋
HT OUT
6
MF/FW
遠藤航(Cap.)
61' OUT
14
MF/FW
伊東純也
18
MF/FW
浅野拓磨
71' OUT
8
MF/FW
南野拓実
83' OUT
17
MF/FW
田中碧
71' OUT
13
MF/FW
中村敬斗
61' OUT
SUBSTITUTE
1
GK
小島亨介
23
GK
鈴木彩艶
3
DF
谷口彰悟
HT IN
4
DF
板倉滉
21
DF
伊藤洋輝
27
DF
橋岡大樹
83' IN
2
DF
菅原由勢
11
MF/FW
古橋亨梧
71' IN
5
MF/FW
守田英正
7
MF/FW
川辺駿
71' IN
24
MF/FW
旗手怜央
61' IN
15
MF/FW
伊藤敦樹
61' IN
9
MF/FW
上田綺世
20
MF/FW
久保建英
HEAD COACH
森保一
STARTING MEMBER
18
GK
ミラン・ボリャン(Cap.)
2
DF
アリスター・ジョンストン
81' IN
4
DF
カマル・ミラー
15
DF
デレク・コーネリアス
HT OUT
22
DF
リッチモンド・ラリア
6
MF
サミュエル・ピエット
61' OUT
8
MF
イスマエル・コネ
61' OUT
19
MF
アルフォンソ・デービス
21
MF
ジョナサン・オソリオ
61' OUT
17
FW
サイル・ラリン
81' IN
20
FW
ジョナサン・デービッド
SUBSTITUTE
16
GK
マクシム・クレポー
1
GK
ダイン・セントクレア
3
DF
サミュエル・アデクグベ
14
DF
モイス・ボンビート
13
DF
リュク・ドゥフジュロール
5
DF
スティーブン・ビトリア
HT IN
12
DF
ハリー・ペイトン
61' IN
11
MF
マチュー・ショワニエール
61' IN
10
MF
ジュニア・ホイレット
61' IN
23
FW
チャールズ・アンドレアス・ブリム
81' IN
9
FW
リアム・ミラー
81' IN
HEAD COACH
マウロ・ビエロ
JFA公式アプリ「JFA Passport」では10月12日(木)から22日(日)までの期間、SAMURAI BLUEの代表活動に合わせて1日1回誰でもご参加いただける「SAMURAI BLUEスクラッチ」を開催します。
JFA公式アプリ「JFA Passport」から応募フォームに必要事項を入力いただき、画像をこすってスクラッチに挑戦すると、SAMURAI BLUE全選手の直筆サイン入りフォトフレームやマッチデーグッズ、今回しか手に入らない各選手のオリジナル壁紙画像のいずれかがその場でもれなく当たります。
さらに、開催期間中5 回以上ご参加いただいた方の中から抽選で 51 名様に、特別な賞品が当たる W チャンス賞をご用意しています。
この機会にぜひご参加ください。
※JFA公式アプリ「JFA Passport」は無料でダウンロードいただけます。SAMURAI BLUEのコンテンツやサッカーに関するニュース/イベント情報などを、ダウンロード後も引き続きお楽しみください。
※1 「直筆サイン入りフォトフレーム」は、2023年10月開催のMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023(カナダ代表戦 10/13(金)新潟/デンカビッグスワンスタジアム)、キリンチャレンジカップ2023(チュニジア代表戦 10/17(火)兵庫/ノエビアスタジアム神戸)招集選手によるサインです。
▶招集選手はこちら
※2 「オリジナル壁紙画像」は、参加者全員にランダムで当たります。選手、画像の指定はできません。
※3 Wチャンス賞の当選は、スクラッチ参加時にご入力いただいたメールアドレスに、「jfa_campaign@jfa.or.jp」からご案内いたします。なお、当選の発表はメールでの当選通知をもって代えさせていただきます。メールの受信設定をしている場合、詳細のご連絡ができない場合がございます。あらかじめ迷惑メール設定をされている方は、解除するか、「mail-passport.jfa.jp」「jfa.or.jp」ドメインからのメールを受信できるように設定をしてください。
※4 参加回数は、参加時にご入力いただいたメールアドレスでカウントします。異なるメールアドレスでご参加いただいた場合は、カウントされませんのでご了承ください。
※5 当選後の返品・交換はできません。
【参加方法】
JFA公式アプリ「JFA Passport」よりご参加ください。なお、本キャンペーンの参加にはJFA IDの取得が必要です。
「JFA Passport」アプリ内で必要事項を登録
※既にJFA IDをお持ちの方は再度取得する必要はありません。お持ちのJFA IDをご使用ください。
※JFA ID取得確認メールが届かない場合は、迷惑メール設定等で拒否されている可能性があります。「@mail.jfaid.jfa.jp」からのメールを受信拒否しないように設定ください。
※JFA IDで設定されるメインメールアドレスはPCメールアドレスを推奨します。キャリアメール(docomo/au/SoftBankなどの提供するメールアドレス)は推奨していません。
※右上のメニュー画面から「会員情報」へ進み、必要事項が全て登録されていることをご確認ください。不足がある場合は「基本情報を設定する」から登録ください。
「JFA Passport」アプリ内のTOP画面にある「SAMURAI BLUEスクラッチ」のバナーを選択後、「スクラッチに挑戦!」をタップし、応募フォームに必要事項をご入力ください。
画面をこすってスクラッチを削ったら賞品がその場で当たります。
期間共通賞「サイン入りフォトフレーム」、試合日特別賞「マッチデータオルマフラー」「マッチデーフェイスタオル」に当選された方は当選者入力フォームに賞品発送に必要な情報(お名前・ご住所・電話番号等)をご登録いただきます。
参加賞「SAMURAI BLUE 選手のオリジナル壁紙画像(スマートフォン用)」に当選された方は画像をダウンロードください。
田中選手、
中村選手らの得点で
カナダ代表に快勝
RESULT
JAPAN NATIONAL TEAM日本代表
43 前半 01 後半 11
CANADA NATIONAL TEAMカナダ代表
SAMURAI BLUE(日本代表)は10月13日(金)、新潟のデンカビッグスワンスタジアムで行われたMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表と対戦し、田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)の2得点や中村敬斗選手(スタッド・ランス)の2戦連続ゴールなどで4-1と快勝。4得点以上での連勝を5に伸ばしました。
2026年のFIFAワールドカップ北中米大会のアジア予選スタートを来月に控えて、日本にとっては選手の組み合わせを試しながら、戦術理解を深める貴重な実戦の機会です。
4-1-4-1の布陣で臨んだ日本は、先発に浅野拓磨選手(VfLボーフム)を最前線に9月のトルコ戦で2得点の中村選手を左、伊東純也選手(スタッド・ランス)を右に置き、インサイドハーフに昨年のワールドカップ以来の出場の南野拓実選手(ASモナコ)と田中選手、中盤の底に遠藤航選手(リバプールFC)を起用。最終ラインには右から毎熊晟矢選手(セレッソ大阪)、冨安健洋選手(アーセナル)、町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)、1年ぶりに復帰した中山雄太選手(ハダースフィールド・タウンFC)を並べて、GK大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)という顔ぶれを揃えました。
昨年のワールドカップ開幕直前の11月にドバイで対戦して敗れていたカナダに、日本は試合の立ち上がりから勢いのある連続攻撃で相手を押し込み、相手が毎熊選手の右クロスをクリアしたボールを田中選手が捉え、ゴール左に決めて先制。前半2分でした。
その後は慣れない顔ぶれでの組み合わせの中、探りながら試合を進める日本に対して、カナダはバイエルン・ミュンヘンでプレーするMFアルフォンソ・デービス選手を使って左サイドから仕掛けます。
19分にはFWジョナサン・デービッド選手のスルーボールにデービス選手がペナルティエリアに入り、クリアを試みたGK大迫選手に倒されたとしてPKを獲得。しかし、デービッド選手のPKを大迫選手が足でブロック。得点を許さず、これを機に日本が再び攻勢に出ます。
26分には中村選手が伊東選手のクロスにヘディングで狙う場面を作り、その2分後にはFKで直接狙ってクロスバーをかすめます。
再び試合が動いたのは前半40分でした。浅野選手の左からのクロスにニアサイドに南野選手が詰めると、相手DFのクリアボールがGKにあたってゴールに入り、オウンゴールで日本が2-0としました。
さらにその2分後には、浅野選手が相手DFにプレッシャーをかけてボールを奪い、ドリブルでゴール前まで攻め上がると、左に顔を出した中村選手へパス。ゴールを背にしてパスを受けた23歳のアタッカーは鋭く反転して右足を振り、ゴールネットを揺らしました。今年3月のウルグアイ戦で代表デビューした中村選手はこれで出場4戦で4得点です。
3-0で後半を迎えた日本は、後半開始から谷口彰悟選手(アルラヤンSC)を投入し、後半も攻撃とアグレッシブな守備でゲームの主導権を維持します。
すると後半開始4分で4点目が生まれます。中山選手の最終ラインからのフィードをペナルティエリア左で受けた南野選手がマイナスのボールを中央に戻すと、伊東選手が受けて田中選手へパス。田中選手は落ち着いてゴール右に流し込みました。
田中選手はその直後にも相手GKのクリアを捉えてシュートを放ちましたが、わずかに枠を外れてハットトリックにはなりませんでした。
日本はその後、61分に旗手怜央選手(セルティック)と伊藤敦樹選手(浦和レッズ)を送り出して4-2-3-1へ変更。さらに72分には川辺駿選手(スタンダール・リエージュ)と古橋亨梧選手(セルティック)送り込み、83分には橋岡大樹選手(シントトロイデンVV)を投入して、毎熊選手を1列前に上げて伊東選手を左サイドに移して新たな組み合わせを試します。
一方のカナダも、60分過ぎの交代で3バックから4バックに変更して反撃の糸口を探り、左サイドでの構成を強めます。そして試合終了も目前の89分、デービス選手の仕掛けからパスを受けたデービッド選手が左クロス。GK大迫選手が弾きますが、このこぼれ球をジュニア・ホイレット選手が左足で捉えて1点を返しました。
試合はこのまま終了。最後に1失点を許したものの、日本が4得点を挙げて勝利しました。
日本の次戦は17日(火)、兵庫県のノエビアスタジアム神戸で行われるキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦します。
森保一 SAMURAI BLUE(日本代表)監督
個々のフィジカルが強くスピードもある強敵のカナダに4点を奪って勝った、選手たちの頑張りを称えたいと思います。得点のチャンスをつくる、得点を決めるところはアグレッシブで良かったですが、少し押されている展開で奪ったボールをうまく攻撃につなげられなかったところは反省点です。もっとボールの動かし方を考えて、無失点のままで勝ち切れるようにしないといけません。アルフォンソ・デービスを起点とする相手の攻撃を止めて、選手交代をしながら勝つことを考えていましたが最後のところでできなかった。チームの反省点として、勝てばOKではなく、どう勝ち切れるかを考えていきたい。
ただ、誰が出ても勝つ、誰と組んでもチームとして機能するというところで、選手たちがこれまでの戦いとは違うメンバー構成の中でトライして結果を出し、ミスはありながらもお互いの連係連動という部分で攻撃のチャレンジをしてくれました。相手が戦術的にどんな組み立てをするのか分からない中、選手たちはいろいろな状況に合わせて戦い方や配置を変えることを賢くスムーズに表現。相手が3バックで3-4-3のような、3-5-2のような形で来たところで1ボランチからダブルに自発的に切り替えていた。我々がより主導権を持って戦っていけるようにということをやった方がいいと考えてのトライだったと思います。
5試合連続で4得点以上という結果は、なかなか出せるものではありません。選手たちが素晴らしい結果を出してくれていて、コーチ陣が攻撃も守備もアグレッシブにチャレンジするところを選手たちに植え付けてくれていて、選手たちが思い切って前向きに力を発揮できるように戦術的な個々の役割を改めて伝えてくれているところは非常に大きいです。結果を出せていることに自信を持ちながら、さらに強くなるために高い目標を持って前進していきたいと思います。
冨安健洋選手(アーセナル)
最終的には4-1で失点してしまいましたが、結果だけ見れば前半は良かったかと思いますが、まだまだやれることがあると感じたのも事実です。ボールを奪った後に失う回数が多かったり、1点獲った後に押し込まれて、最初は守備が少しはまらなかったですし、いつもよりは少しラインが下がっていたというのもあります。スローインのボールロストも多かった。9月シリーズから続いているところなので、そこも改善が必要だと思います。新しいメンバーでやっていますし、最初からバチッとハマるわけがないということはやる前から分かっていました。ゲームのなかで互いの距離感や選手の立ち位置などが少しずつ分かってきましたし、そういうことは試合で時間を重ねていくしかないので、次につながる試合だったと思います。
毎熊晟矢選手(セレッソ大阪)
気持ちを入れて試合に入りましたが、空回りというか、前半、守備の間合いや攻撃でもビルドアップミスもありました。課題だらけのなかでハーフタイムで代えられてもおかしくない内容だったと思います。それでも最後まで続けて使っていただけて、後半は守備で感覚を少しずつ取れて抑えられた部分もありました。ただ、1試合を振り返ると、攻撃でもなかなか自分の良さをだせなかったので、課題の方が多かったと感じています。
浅野拓磨選手(VfLボーフム)
できたことよりできなかったことが記憶に残っているので、自分のなかでは悔しいというか、まだまだだなと思っています。今日は自分に放り込んでくるのが多かったですが、その中でもやれることはやって、自分の強みも消さないようにしていました。1試合通してすべてうまくいくわけではありません。そこでチーム内で話し合ってどう修正するかは今日できていたかと思います。コンパクトに守備からしっかり入って、どんな形でも勝ちにこだわる試合がいまの日本はやれている。勝ちにこだわる分、どう守備をするかはポジティブにできていますし、守備が多くても主導権を握れています。そこは、日本が世界と戦って勝っていく上で成長してきている部分かと思います。
南野拓実選手(ASモナコ)
チームとして前半も後半もいい立ち上がりで試合を進めることができたのは良かったですが、最後の失点のところはチーム全体の課題として残りました。(インサイドハーフで)ビルドアップに関わったり、常に相手の嫌なポジションでプレーすることは変わらないですが、少し低い位置で関わったり、ゴールキックの時の最初のスタートポジションが低かった。味方とコミュニケーションを取りながらうまくできたかと思います。個人的に2~3本決定的なチャンスがあったので、それをモノにしたかったというのがあります。そこに行くまでの飛び出しや、いい距離感はつかめた感覚があったので、そういう自分の良さをもっと出してこのサバイバルでやれればいいと思います。
田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
(先制の場面は)落ち着いてコントロールもできましたし、意図的に(相手の)マタを抜けたので。でも相手にあたっていなかったら入ったかどうかわからないので、そこのクオリティは求めていきたい。ミドルで点が取れたのは個人的に良かったと思います。(2点目は)うまく止まらずにいいところに入って行けて、最後に伊東選手がすごく優しいパスをくれたので、決めるだけでした。力まずに決められたのはよかったです。でも、あと1、2点決めるチャンスがありました。それを決めていればゴールの部分ではパーフェクトだったので、まだまだだなと思います。
マウロ・ビエロ カナダ代表監督
この結果は非常に残念ですが、現在国際舞台で最もホットなチームとの対戦でした。この試合から多くのことを学びました。スコアは必ずしも我々のパフォーマンスを反映していないところもあり、試合の時間帯によっては良い動きもあってPKを獲得しましたが、これを決められずにチャンスを生かすことができませんでした。日本は切り替えが速く、質も良かった。そういう相手にスペースを与え、ミスをすれば厳しい結果になります。この試合から11月のCONCACAFネーションズリーグへ向けて改善していきたいです。
公益財団法人
日本サッカー協会
会長
田嶋 幸三
ようこそMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023へ。本大会を特別協賛いただくみずほフィナンシャルグループには2013年から10年という長きにわたって各カテゴリー日本代表の活動をサポートしていただきました。今年からは、「JFAメジャーパートナー」として日本代表の強化や選手育成、グラスルーツ活動、指導者/審判員養成といった多岐にわたる事業において日本サッカー協会との価値共創に取り組んでいただいています。今大会は、みずほフィナンシャルグループ初の特別協賛です。対戦相手のカナダとは、2001年のFIFAコンフェデレーションズカップ日本/韓国で初対戦。会場はここ、デンカビッグスワンスタジアム(当時、新潟スタジアム)でした。昨年もカタール大会を目前に控え、アラブ首長国連邦のドバイで対戦しました。36年ぶりにワールドカップ出場を決めたカナダは果敢な戦いぶりで逆転勝利。SAMURAI BLUE(日本代表)にとって悔しい敗戦でしたが、この試合を通じて本番での戦い方を確認し、ワールドカップでは初戦でドイツ代表を破るなど快進撃を見せ、4度目のラウンド16進出を果たしました。目標のベスト8はかなわたなかったものの、日本の戦いぶりとオフ・ザ・ピッチの振る舞いに国内外から大きな反響がありました。SAMURAI BLUEは先の欧州遠征でドイツに再び勝利するなど好調の波に乗っています。一方のカナダも有能な選手が台頭していますし、ワールドカップ開催国の一つとして躍進すべく、強化を図っているはずです。気迫に満ちた熱い戦いが繰り広げられるでしょう。ぜひご期待ください。最後になりましたが、みずほフィナンシャルグループをはじめとするスポンサー各社、ご尽力いただいた新潟県サッカー協会、ボランティアの皆さまに心から感謝申し上げます。
株式会社みずほフィナンシャルグループ
取締役 兼 執行役社長
グループCEO
木原 正裕
このたび、10月13日に開催されるSAMURAI BLUE(日本代表)の国際親善試合「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」に特別協賛いたします。私たち〈みずほ〉は、2013年にサポーティングカンパニーとして日本代表との歩みをスタートさせました。10年を経た今年、新たにメジャーパートナーとして契約を結び、2030年までのサポートを決定いたしました。今年は〈みずほ〉の源流の一つである第一国立銀行の開業から150周年を迎える節目の年でもあります。5月には、新たにパーパス「ともに挑む。ともに実る。」を発表、そして7月20日、「サッカー日本代表とともに大きな夢に挑戦していきたい」という想いから、〈みずほ〉として初となる「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」に特別協賛することを発表しました。昨年9月の国際親善試合以来のカナダ代表との戦いとなる今回の試合は、SAMURAI BLUEが再び世界の舞台を目指す上で重要な一戦でもあります。日本国民の熱い想いを受けて、SAMURAI BLUEが世界で躍動することを願っております。また、今回の試合では、パーパスを体現する新たな試みとして、BLUE DREAM –サステナビリティアクション-を実施します。活動に賛同いただける来場者の皆さまに、99%廃プラスチックから製造したゴミ袋を配布し、試合後のクリーンアップを行うものです。「サステナブルなサッカー日本代表戦」の実現に向けて、サポーターの皆さまと「ともに」に挑みたいと思っています。 最後になりますが、本大会の主催者である公益財団法人日本サッカー協会をはじめ、大会運営ご尽力いただく関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
成長を
見せていかなければならない
SAMURAI BLUE(日本代表)監督
森保 一
※インタビューは9月28日にオンラインで実施しました。
―――9月9日にヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン・アレーナで行われた国際親善試合でのドイツ代表とのアウェイマッチは4-1で勝利。FIFAワールドカップカタール2022以来の再戦でした。
森保 ワールドカップから我々がどれくらい成長できたか、次のステップへ向かっていく力をつけていくことができているかを確認するには極めて重要な遠征になると考えていました。選手たちはその目的を理解した上で、自信を持って戦ってくれました。良い守備から良い攻撃に、というところで言えば、受け身になるのではなく、できるだけ押し上げてボールを奪う回数を増やせていましたし、素早い攻撃に加えて我々の特長でもあるサイドの強みを生かしてチャンスをつくることもできました。狙いとする部分に思い切ってトライしてくれたと思っています。ただ失点シーンを含めて、相手の揺さぶりに対して後手を踏んでいた点などは、課題としてまだまだやっていかなければなりません。
―――前半19分の失点シーンから3分後、日本の2得点目もサイドの強みを生かしたゴールでした。冨安健洋選手から伊東純也選手へサイドチェンジのボールが送られ、鎌田大地選手が引き取って縦へ出し、右サイドバックの菅原由勢選手の折り返しを伊東選手がつなぎ、上田綺世選手が決めています。
森保 この場面でもディフェンスラインがしっかりと押し上げてくれていました。攻撃に厚みを出してくる相手に対して、カウンターのチャンスを与えないことをきちんとやった上で、冨安から純也に展開して自分たちの強みを生かしてゴールまでたどり着いたわけです。もちろん中央からダイレクトにゴールへ向かうことが優先順位としては先にありますが、チームの特長を生かすべく、選手たちが共有し、練習通り、コンセプト通りのことを表現してくれました。
―――後半から3バックに切り替えています。どのような意図があったのでしょうか?
森保 相手の右サイドと、(三笘)薫がいるこちらの左サイド、どちらの強みがより生かせるかという戦いの中、チームとして勝つ確率を上げるために判断しました。3バックにして相手のサイドをケアしたことで、後手に回ってしまう数は少なくなったとは思います。ただ、単純に形を変えて戦術的に対応すればいいということでもないと考えています。4バックのままであっても、うまく相手の良さを抑えて、逆にこちらの良さを出していくというところが次の段階になってくるとは思います。
―――試合終盤には2点を追加し、逆にドイツを突き放してフルタイムを迎えました。
森保 (2-1と)勝っている状況でそのまま押し切れればいいのですが、強い相手に対して我々が主導権を握り続けるのは現実的に難しい。ドイツの攻撃をしのぎつつ、守備だけの守備になることなく、もう1点奪って仕留めにいくという、チームがやろうとしていることを選手たちが具現化してくれました。(攻撃を)受ける回数が多くなったとしても、相手が前に出てくることを想定した上でのこと。そこで生じるであろうスペースを狙いつつ、良い攻撃につなげる姿勢を忘れませんでした。攻められていても(試合を)コントロールできていましたし、強い相手に対してアウェイの状況下にあっても一言で表現するならしたたかに戦ってくれました。
―――次はベルギーに移動し、9月12日にゲンクのセゲカ・アレーナでトルコ代表とキリンチャレンジカップ2023で対戦しました。中2日での試合で、先発メンバーを10人入れ替えた中、4-2で勝利しています。
森保 メンバーの大幅な変更もあって、連係の部分で多少ミスが出ても仕方ないとは思っていました。選手たちもそこは割り切った上で練習通りのことを表現してくれると共にチーム戦術と個人戦術の両方を発揮できていました。相手の可変システムについても伝えて共有できていたので、その対応力も見せてくれたと思っています。
―――トルコ代表もEURO予選のアルメニア代表戦から中3日でした。相手は後半から主力を投入して、攻勢を強めていくことになります。
森保 相手が後半からギアを上げてくるだろうなと予想していましたし、実際にそうなりました。うまくボールを握りつつ、ゴール前へダイレクトにボールを送ってくるようにもなり、トルコの攻撃をどうはね返して自分たちの攻撃につなげていけるか。ベルギーでの開催でしたがトルコ戦もアウェイに近い雰囲気の中、厳しい状況に耐えていきながら勝利に結びつけるという意味では非常に良い強化になりましたし、4点目を奪って勝てたことも大きかったと感じています。
―――2試合で多くの選手を起用することにもなりました。層が厚くなってきた実感はいかがでしょうか?
森保 スタートから出ても、途中から出ても戦力になってくれるところを見たいと考えていました。ドイツ戦で控えだった選手がトルコ戦で先発し、またはドイツ戦で先発した選手がトルコ戦で途中から出て、どのようにチームの機能性を高めてくれるのか。どちらでもやれるとプレーで示してくれたことで、オプションの幅、戦い方の幅が広がったと思っています。試合結果やコンセプトの共有を図れたこともそうですが、選手個々の力をそれぞれ見ることができたという点においても有意義な遠征でした。
今回このように良い遠征となったのは、コーチングスタッフのおかげでもあります。コーチそれぞれにオープンプレーにおける攻撃と守備、セットプレーにおける攻撃と守備を担当してもらっており、みんなが責任を持って選手たちにしっかりと落とし込んでくれました。
―――日本代表はヨーロッパ遠征を経て、この10月は日本での活動に入っていきます。13日に対戦するカナダ代表には、FIFAワールドカップカタール2022開幕直前、11月にアラブ首長国連邦での国際親善試合に1-2で敗れています。
森保 カナダは今回の試合が監督交代となって初めての代表活動だと聞いています。昨年戦ったときの印象で言うと、選手個々の能力が非常に高かったですね。フィジカルが強く、スピードもありました。その上で組織的に戦えるチームだと感じました。
―――カナダ戦のテーマをどのように考えていますか?
森保 引き続き、日本代表の成長を見せていかなければならないと思っています。やはり局面での厳しく、激しい戦いを制していかなければならないので、我々の個の能力を引き上げていくには、とても良い相手だと思っています。
―――新潟での国際Aマッチは2018年10月のパナマ戦(キリンチャレンジカップ2018、○3-0)以来、5年ぶりの開催になります。森保監督は2010年から2シーズン、アルビレックス新潟でヘッドコーチを務めており、新潟との縁もあります。
森保 新潟はサッカー熱が非常に高く、街の人も皆さん温かい。2年間、とても充実した時間を過ごすことができました。新潟の地で指導者として勉強できたことによって、後にサンフレッチェ広島、東京オリンピック代表、日本代表と監督業のベースとなる経験ができました。アルビレックス新潟のファン、サポーターの皆さん、サッカー関係者の皆さんにあらためて感謝を申し上げます。新潟で試合ができることは私にとっても楽しみです。
そしてこれはどの試合においても同じではありますが、応援していただくファン、サポーターの皆さんに勝利を届けるためにベストを尽くしたいと思います。
■過去のインタビュー掲載プログラム
2023年9月12日 トルコ戦 2023年6月20日 ペルー戦 2023年6月15日 エルサルバドル戦 2023年3月28日 コロンビア戦 2023年3月24日 ウルグアイ戦森保 一[もりやす はじめ]
SAMURAI BLUE(日本代表)監督
1968年8月23日生まれ、長崎県長崎市出身
選手時代はマツダSC(サンフレッチェ広島の前身)、広島、京都パープルサンガ(現、京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。1992年に日本代表に選出され、FIFAワールドカップアメリカ’94アジア地区最終予選など35試合に出場した。2004年に選手生活を引退し、指導者に転向。広島の強化部育成コーチを皮切りに、日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ、広島コーチ、アルビレックス新潟ヘッドコーチを歴任。12年から指揮を執った広島では、J1で3度の優勝を経験。17年10月に東京オリンピックを目指すU-20日本代表監督に就任し、21年に行われた本大会ではチームをベスト4に導いた。18年4月にSAMURAI BLUE(日本代表)のコーチとなり、7月には同監督に就任し、FIFAワールドカップカタール2022ではベスト16に進出。大会後に新契約を締結した。ワールドカップを挟んで2期連続で日本代表を指揮する初の監督となる。
代表のため
自分のために結果を残す
VfLボーフム(ドイツ)
浅野拓磨
※本インタビューは9月27日にオンラインで実施しました。
―――ヨーロッパで8年目のシーズンを戦っています。今シーズンはどんな思いを持って挑んでいますか?
浅野 個人的には毎シーズン、同じ気持ちで臨んでいます。成し遂げられていないことばかりなので、自分が目指しているものに対して100%でやるだけなのは変わりはありません。
これまでは、ワールドカップが自分の一番の目標として常にあって、ワールドカップにさえ出場できれば何を犠牲にしてもいいという感覚がありました。だから、FIFAワールドカップカタール2022出場後は自分の中の何かが変わると思っていましたけど、心の持ちようや、やることはそんなに変わらなかった。FIFAワールドカップカタール2022という目標は終わりましたが、次のワールドカップへの戦いが始まるので、まずは自分のチームでゴールという結果を一つでも多く残すために全力でやるしかないと思っています。
―――ヨーロッパでプレーするようになった当初から心境の変化はありますか?
浅野 海外だからなのかはわかりませんが、自分で何とかしていかないといけない世界ではあるので、繊細になった部分もあれば、余裕を持てる部分も増えています。例えば、今までは「休むこと=妥協している」感覚になってしまっていましたが、休むことが必要なときもある。無理せずにリラックスする時間をつくる心の余裕が持てるようになってきました。もちろん、ただ休んでいるわけではなく、次の目標に向けて必要なことをしているだけ。その見極め方や、うまくいかないときのメンタリティーといった、自分のために必要なことを考えられるようになりました。それはこれまで試行錯誤しながら培ってきたものですね。
―――一年、一年、積み重ねてきたことが今の浅野選手を構築しているんですね。
浅野 海外に来てからけがを繰り返していた時期もあれば、得点できずにイライラして、それがまた裏目に出て、良いプレーができない時期もありました。その中で、うまくいっていないときにどうするかを考えてきたからこそ、今の自分があります。うまくいっていなかった時期も無駄ではなく、今の成長につながっていると思います。
―――今シーズン、公式戦6試合3得点(9月27日時点)という結果はどのように感じていますか?
浅野 まだまだ取れる感覚はあります。ただ、これまでのシーズンとは違って、少し早めに得点できたので、焦りはなくなっています。もちろん、全く満足はできていません。今シーズンはまず、チームの1部残留が目標になるシーズンではあると思いますが、自分次第でチームをどうにかできる感覚もあるので、だからこそ自分がゴールという結果で勝利に貢献していかないと苦しくなっていくと思っています。
―――以前から二桁得点を毎シーズンの目標に挙げています。今シーズン、目標への思いも強くなっていますか?
浅野 そこは最低ラインだと思っています。これまでもその目標を口にしてきましたけど、より確固たる目標として今シーズンは持たないといけません。達成できると思っているので、目標に向けて全力で頑張っていきます。
―――浅野選手は日本代表に初めて招集されたEAFF東アジアカップ2015決勝大会(現、EAFF E-1サッカー選手権決勝大会)以降、コンスタントに名を連ねていますが、日本代表への思いは変化していますか?
浅野 全く変わっていません。どれだけ代表で活動してきても、招集される度に違う代表チームであるという感覚なんです。その時々で活躍している選手が入ってきますし、新しい選手がすぐに活躍して定着することもあります。油断が一切できない場所ですね。自分の中では「日本代表とはこういうもの」というイメージを持ってしまうと、むしろ難しくなってくると思っています。日本代表に対して常に新鮮な気持ちがあるのは、良いことだと思っています。日本代表のためにやるべきことは最初から一緒ですし、代表のために、自分のために結果を残す。それだけだと思っています。
―――今は日本代表経験が豊富な立場となりました。意識していることはありますか?
浅野 僕よりも下の世代の選手たちが世界ですでに活躍していて、自立している選手もたくさんいるので、僕たちのような上の世代の選手が何かを示さないといけない状況は多くないと感じています。僕が代表に入りたての頃は、先輩から学ぶことがすごく多かった。それは自分よりも活躍している選手が上の世代にたくさんいたからで、今は自分より活躍している下の世代が多くいます。だから、当時、上の世代の選手が感じていたことと、今、自分がその年齢になって感じていることは比べようがないのかなと。年齢に関係なく、毎回代表に招集されるために、自分は自分に対して集中しています。
―――毎回の代表活動で常に新たな刺激を受けていそうですね。
浅野 活動のたびに、刺激をもらって自分のチームに戻る。これはすごいことだと思います。常に「この選手のここがすごい」、「こんなにトレーニングをやっているのか」といった刺激をもらえますし、それがピッチの上で表現されることで、また違った刺激をもらえます。長く代表にいますが、自分が追いかける立場であることは変わっていませんし、だからこそ刺激をもらいっぱなしです。
―――週末が来るたびにヨーロッパでプレーしている選手の活躍を目にすることが増えています。他の選手の活躍に焦りは感じませんか?
浅野 長年プレーしていると、うまくいかない時期もあります。メンタル、フィジカルの状態が良くない時期は、どの選手にも間違いなくやってくると思います。そのときに足を止めることは簡単です。ただ、一人だったら止めてしまう状況だったとしても、周りの選手がどんどん活躍しているおかげで、自分のしんどさやモヤモヤがちっぽけに感じるんです。そこから「まだまだやな。オレはもっとやらなアカンな」と、ポジティブに働くことが多々あって、それは言い方を変えれば刺激をもらっているのだと思います。9月の代表活動でも合流前に2得点して、良い状態で代表活動に入れると思っていたら、他の選手も活躍している情報が入ってきて、こんなところで安堵している場合ではないなと。そういったことを考えても、常に刺激だらけです。
―――FIFAワールドカップカタール2022後の日本代表は6月、9月の試合で好結果を残しています。どんな変化を感じていますか?
浅野拓磨 各々が自分のチームで中心選手として自信を持ってプレーできていることが、日本代表の試合でも表現されていると思います。これまでの代表と違うのは明らかにそこかなと。確固たる自信を持っている。僕は試合の途中から出場することが多いですが、ベンチから見ていたり、練習含め、みんなのことを「すごい」と感心してしまうほど、会うたびに成長しています。それを見て、僕ももっと成長しないといけないと感じさせられています。
―――ドイツ代表(○4-1)、トルコ代表(○4-2)と対戦した9月シリーズはいかがでしたか?
浅野 チームとして、すごく良い活動だったと思います。自分たちが持っている自信や、クラブで中心選手としてやれている力を確認できた活動でした。それは自分たちが確認できただけではなく、見ていた方も確認ができた試合なのかなと。良い意味で今の日本代表の力を示すことができ、もっとやれると肌で感じることができました。ここからの日本代表の見られ方は間違いなく変わってくると思いますが、現状に満足している選手は誰一人いません。まだ日本は世界における強豪国ではないと思うので、ここからさらに成長していかないといけないですね。
―――10月13日にはMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表と、17日にはキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦します。どういったプレーを見せたいですか?
浅野 僕はギリギリで日本代表に入れるか入れないかという状況が続いているので、もしピッチに立つことがあれば、良い準備を全力でして、ゴールという結果を残すしかないと思っています。もちろんゴールを取るために他のプレーをサボっていいわけではなく、それをやった上でゴールを取れる準備を100%するだけ。自分のために全力でプレーするだけだと思います。
―――サポーターの期待値も高まっていると思います。サポーターに対してどんなものを見せていきたいでしょうか?
浅野 応援していただいている方には、自分たちが勝利に向けて100%で頑張っている姿を見せたいです。また、その姿を見せるだけでなく、結果を残さないと全く意味がないので、1点差でも2点差でも関係なく、きれいなサッカーでなくてもいいですし、泥臭く、とにかく勝ちにこだわっている姿を見せたいと思います。
■過去の選手インタビュー掲載プログラム
2023年6月20日 ペルー戦(堂安律) 2023年6月15日 エルサルバドル戦(菅原由勢) 2023年3月28日 コロンビア戦(板倉滉) 2023年3月24日 ウルグアイ戦(遠藤航)浅野拓磨[あさの たくま]
VfLボーフム/ドイツ所属
1994年11月10日生まれ
三重県出身 173cm/71kg
国際Aマッチ45試合、9得点
(2023年10月10日時点)
ペルナサッカークラブ→八風中学校サッカー部→三重県立四日市中央工業高等学校→サンフレッチェ広島→アーセナル(イングランド)→VfBシュツットガルト(ドイツ)→ハノーファー96(ドイツ)→FKパルチザン・ベオグラード(セルビア)→VfLボーフム(ドイツ)
日の丸背負い戦う姿
日々の活力に
俳優/モデル
岡本夏美
※本インタビューは10月5日に実施しました。
―――サッカーに関心を持つきっかけは何でしたか?
岡本 5歳下の弟が幼少期にサッカーを始めたことを機に、家族で見るようになりました。神奈川県川崎市出身なので、川崎フロンターレとの関わりが強かったことも影響しています。小学校高学年くらいの時から見ていますね。日本代表戦を初めて観戦したのは、学校終わりに父の運転で静岡県のエコパスタジアムまで遠征した試合(キリンチャレンジカップ2012、アゼルバイジャン戦)です。そこからはテレビ中継含めて欠かさず見るようになり、フロンターレも応援しつつ、日本代表を応援しています。
―――川崎フロンターレにハマった魅力はどういった部分でしょうか?
岡本 地域密着型のクラブであることです。もちろん試合も面白いですが、身の回りにフロンターレが溢れている環境で育ってきたので、それがすごく大きくて。気付いたら好きになっていました。街を歩けばポスターや旗が掲げられていて。他にもフロンターレは算数ドリルを川崎市の小学校に配布しているので、「宿題でフロンターレをやる」といったこともありました。日本代表のきっかけは、今で言う“推し選手”から始まっています。内田篤人選手が輝いていて。
―――中村憲剛さんではなく?
岡本 憲剛選手ももちろん応援していました(笑)。内田選手は女子がサッカーを好きになる一番身近な入口でした。サッカーを知らない子も、「ウッチー知ってる!」みたいな(笑)。私は中学生でしたが、キラキラと輝いているお兄さんを見つけた気分で応援していました。
選手や戦術のことはまったくわからなかったので、当時は勝つか負けるかを楽しむスポーツという向き合い方でした。だけど、代表戦をスタジアムに見に行き、その熱量や迫力を肌で感じて、そこからもう一段階、好きな気持ちが上がったと思います。中学生の私でも、周りの大人の熱量をすごく感じました。「私も早くユニフォームを着て応援したい!」という気持ちが高まって、誕生日プレゼントに香川真司選手と内田選手のユニフォームをねだって買ってもらいました。熱量を持ったサポーターの大人たちに早く溶け込みたかったんです。
―――サッカーはご自身の活動の活力にもなっていますか?
岡本 なっています。特に東京オリンピック世代を応援するようになったときから感じています。私と同世代だったこともあって、出場メンバー争いから追いかけるようになりました。大学時代から招集されていた選手もいれば、すでに海外でプレーされていた選手もいて。U-24アルゼンチン代表戦(2021年3月26日、SAISON CARD CUP 2021)やU-24スペイン代表戦(2021年7月17日、キリンチャレンジカップ2021)も見に行きました。
そうやって追いかけてきた選手たちが出場した東京オリンピックは、やはりこみ上げるものがありました。同世代の人たちが日の丸を背負って戦っている姿を見て、それがエネルギー、活力になりました。惜しくも3位決定戦で敗れて、そのチームは解散となりましたが、そこから選手たちがそれぞれに活躍されて、今度はSAMURAI BLUE(日本代表)として戻ってきて、FIFAワールドカップカタール2022に出場して…。努力されている姿もそうですし、1試合の結果も無駄ではないことをストーリーの中で見せてくれて、すごく勇気をいただけると思っています。
実は3位決定戦に負けた日、悔しくて弟と公園でPK対決をしました(笑)。泥だらけになりながら、私が勝ちました(笑)。二人とも、悔しい気持ちをどうしたらいいかわからなかった。それくらい心に残った試合ですね。
―――同世代が日本代表の中心選手になってきていますが、気にして見てしまいますか?
岡本 私は特定の選手を“推し”として見てはいないですが、スタジアムで女の子が選手の顔の写っているうちわを持って楽しそうな姿を見ると、ときめいちゃいますね。彼女たちにしかできない、わからない楽しみ方が絶対にあるので、うらやましい気持ちにもなります。それはそれで絶対に楽しいですから。
―――川崎フロンターレ出身の選手はいかがでしょう。
岡本 私の母はフロンターレ出身選手を「うちの子たち」と呼んでいて、家族のように思っています(笑)。我が家では母が試合を一番多く見ています。試合を見るようになってから毎日が楽しそうなんです。母と二人で「サッカーってなんだろう」と話したことがあるんですけど、「青春だよね」という答えになりました。子どもから大人まで永遠に味わえる青春。母や父と同じ熱量で一緒に応援できて、声を出して喜んだり、ハグしたりすることなんて、めったにないことですし、それはサッカーのすごいところだなと思っています。
―――弟さんとのエピソード含め、家族円満の秘訣ですね。
岡本 私にとっては本当にそうです。先日も弟と試合を見に行ったんですけど、ドイツへ一緒に行ったことを含めて、「すごく仲がいい姉弟だね」と言われます。それもサッカーがつないでくれていて。家族であり、サッカー友達です。両親含め、もともと旅行にもよく行く、仲の良い家族だと思いますが、試合を見るようになってから会話はさらに増え、一緒にいる時間、一緒につくる思い出も増えました。
―――現在の日本代表の戦いは、どうご覧になっていますか?
岡本 両ウイングに入る選手たちが心強すぎます。どちらのサイドにボールがわたってもワクワクしますね。ボールを持ったときに、「何かしてくれるだろう」という期待感で観客が湧くのは、まさに今、代表戦で起きていることです。あとは先発の選手だけでなく、ベンチスタートの選手でも戦える選手層の厚さ、成長、活躍が楽しいです。誰が選ばれてもワクワク感があって。今回の日本代表も、南野拓実選手が帰ってきましたし、どういう起用になるんだろうと考えちゃいます。あれこれ考えて、いろいろな楽しみ方ができますね。私の場合、撮影現場でスタッフさんとサッカーの会話をするだけで、共通の趣味として楽しめる話題ができますし、日常的に会話ができるスポーツだと思うので、もっといろいろな場面で、いろいろな方がサッカーを楽しんで、普段から会話をするようになったら最高だなって思います。
―――10月の2試合、どういったプレーを見たいですか?
岡本 対戦するカナダとチュニジアは共に昨年負けた相手なので、まずはとにかく勝利が見たいです。その中で、どういう戦い方をするかは、試合が始まってから見えてくるので、それを楽しみにしています。私自身、ドイツ戦を現地で観戦した後の戦いになるので楽しみですし、違った戦い方をするかもしれません。南野選手が絶好調の中で戻ってきて、どう絡んでくるのかが楽しみですし、久保建英選手もラ・リーガで絶好調です。海外で結果を残している選手がたくさんいるので、そういったプレーを日本でも見せてほしいですし、国内サッカーを見ている身として、Jリーグ所属の選手も活躍してほしいです。
■過去のインタビュー掲載プログラム
2023年6月20日 ペルー戦(伊沢拓司・後編) 2023年6月15日 エルサルバドル戦(伊沢拓司・前編) 2023年3月28日 コロンビア戦(影山優佳・後編) 2023年3月24日 ウルグアイ戦(影山優佳・前編)岡本 夏美[おかもと なつみ]
俳優・モデル
1998年7月1日生まれ、神奈川県出身
『non-no』専属モデル。「ラブベリーモデル・オーディション」でグランプリを受賞し、専属モデルとしてデビュー。2013年ドラマ『夜行観覧車』(TBS)でドラマ初出演を果たし、俳優デビュー。近年の主な出演作に、ドラマ『きれいのくに』(21・NHK)、映画/ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ、映画『ハニーレモンソーダ』(2021)、『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(23・TX)、劇団時間制作10周年記念公演『哀を腐せ』(2023)などがある。11月3日からシアタークリエ11月公演『ビロクシー・ブルース』に出演。
カナダ
出典:外務省ホームページ
カナダ代表は近年、世界で最も躍進したチームの一つといえるだろう。FIFAランキングは現在44位(2023年9月21日発表)だが、昨年には同国史上で過去最高となる33位を記録。2014年に同じく過去最も低い122位に沈み、その後の数年間は100位前後で推移していたことからも、目覚ましい上昇ぶりが分かるだろう。
その飛躍の総決算ともなったのが、昨年のカタール大会における36年ぶり2度目のFIFAワールドカップ出場だった。シードとは無縁の北中米カリブ海1次予選からスタートしたカナダは、最終予選でメキシコ、アメリカという2強を押しのけ、首位で本大会出場権を獲得。カタールではベルギーに0-1、クロアチアに1-4、モロッコに1-2と3連敗で敗退も、ワールドカップ初得点が生まれるなど、強豪を相手に臆することなく、スピード豊かで高い技術力を生かした果敢な戦いを挑んだ。
今年に入ってからは北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)主催の2大会に参加。2022-23CONCACAFネーションズリーグでは決勝でアメリカに敗れて準優勝。2023CONCACAFゴールドカップでも準々決勝で再びアメリカと顔を合わせ、PK戦の末に敗退している。その後、カナダを日の当たる舞台に導いたジョン・ハードマン監督が8月下旬に退任を発表した。9月には国際Aマッチを組まず、SAMURAI BLUE(日本代表)との対戦が新たな道のりの第一歩となる。
過去に日本とは1勝2敗の成績を残している。昨年11月には共にカタール大会前最後の実戦をドバイ(アラブ首長国連邦)で戦い、日本に2-1で勝利したのが記憶に新しい。そして、初顔合わせはくしくも新潟での対戦。FIFAコンフェデレーションズカップ日本/韓国2001のグループステージで、フィリップ・トルシエ監督率いる日本が小野伸二、西澤明訓、森島寛晃の得点で3-0と快勝した。
カナダにとって当面、重要となるのが、10月に行われる2023-24CONCACAFネーションズリーグ準々決勝。ここを勝ち抜いて準決勝に進出すると、来年にアメリカで開催されるCONMEBOLコパアメリカUSA2024の出場権を確保できる。南米王者を決めるこの大会には、CONCACAFの6チームが招待されている。2026年にアメリカ、メキシコと共同開催するワールドカップは予選免除となるだけに、南米のようなレベルの高い相手との真剣勝負は、願ってもない経験となるはずだ。
直近10試合(H:ホーム、A:アウェイ、N:中立地、GS:グループステージ)
2022/11/27 ●1-4(N)クロアチア FIFAワールドカップカタール2022 GS
2022/12/1 ●1-2(N)モロッコ FIFAワールドカップカタール2022 GS
2023/3/25 ○2-0(A)キュラソー 2022-23CONCACAFネーションズリーグ GS
2023/3/28 ○4-1(H)ホンジュラス 2022-23CONCACAFネーションズリーグ GS
2023/6/15 ○2-0(N)パナマ 2022-23CONCACAFネーションズリーグ 準決勝
2023/6/18 ●0-2(A)アメリカ 2022-23CONCACAFネーションズリーグ 決勝
2023/6/27 △2-2(H)グアドループ 2023CONCACAFゴールドカップGS
2023/7/1 △0-0(H)グアテマラ 2023CONCACAFゴールドカップGS
2023/7/4 ○4-2(N)キューバ 2023CONCACAFゴールドカップGS
2023/7/9 ●2-2、PK 2-3(A)アメリカ 2023CONCACAFゴールドカップ準々決勝
日本との対戦成績
1勝2敗(得点3、失点6)
2001/5/31 ●0-3 FIFAコンフェデレーションズカップ日本/韓国2001
2013/3/22 ●1-2 国際親善試合
2022/11/17 ○2-1 国際親善試合
FIFAワールドカップ成績
出場:2回 最高成績:グループステージ
1930 不参加
1934 不参加
1938 不参加
1950 不参加
1954 不参加
1958 予選敗退
1962 不参加
1966 不参加
1970 予選敗退
1974 予選敗退
1978 予選敗退
1982 予選敗退
1986 グループステージ
1990 予選敗退
1994 予選敗退
1998 予選敗退
2002 予選敗退
2006 予選敗退
2010 予選敗退
2014 予選敗退
2018 予選敗退
2022 グループステージ
各写真をクリックすると、該当の選手プロフィール詳細が表示されます。
1.所属クラブ 2.所属チーム歴 3.生年月日 4.出身地 5.身長/体重 6.日本代表デビュー 7.国際Aマッチ出場数/得点数(2023年10月10日現在、GKの「得点」は失点数) 8.SNSアカウント
前川黛也
MAEKAWA Daiya
小島亨介
KOJIMA Ryosuke
大迫敬介
OSAKO Keisuke
鈴木彩艶
SUZUKI Zion
谷口彰悟
TANIGUCHI Shogo
板倉滉
ITAKURA Kou
中山雄太
NAKAYAMA Yuta
町田浩樹
MACHIDA Koki
毎熊晟矢
MAIKUMA Seiya
冨安健洋
TOMIYASU Takehiro
伊藤洋輝
ITO Hiroki
橋岡大樹
HASHIOKA Daiki
菅原由勢
SUGAWARA Yukinari
遠藤航
ENDO Wataru
伊東純也
ITO Junya
浅野拓磨
ASANO Takuma
南野拓実
MINAMINO Takumi
古橋亨梧
FURUHASHI Kyogo
守田英正
MORITA Hidemasa
川辺駿
KAWABE Hayao
旗手怜央
HATATE Reo
伊藤敦樹
ITO Atsuki
上田綺世
UEDA Ayase
田中碧
TANAKA Ao
奥抜侃志
OKUNUKI Kanji
中村敬斗
NAKAMURA Keito
久保建英
KUBO Takefusa
日本代表
SAMURAI BLUE
日本サッカー協会
FIFAランキング:19位
(2023年9月21日発表)
スタッフ
フィジカルコーチ:松本良一
GKコーチ:下田崇
テクニカルスタッフ:寺門大輔
テクニカルスタッフ:中下征樹
テクニカルスタッフ:若林大智
選手
GK
前川黛也
1994.09.08 ヴィッセル神戸 ※10/12 途中離脱
小島亨介
1997.01.30 アルビレックス新潟
大迫敬介
1999.07.28 サンフレッチェ広島
鈴木彩艶
2002.08.21 シントトロイデンVV(ベルギー)
DF
谷口彰悟
1991.07.15 アルラヤンSC(カタール)
板倉滉
1997.01.27 ボルシアMG(ドイツ)
中山雄太
1997.02.16 ハダースフィールド・タウンFC(イングランド)
町田浩樹
1997.08.25 ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)
毎熊晟矢
1997.10.16 セレッソ大阪
冨安健洋
1998.11.05 アーセナル(イングランド)
伊藤洋輝
1999.05.12 VfBシュツットガルト(ドイツ)
橋岡大樹
1999.05.17 シントトロイデンVV(ベルギー)
菅原由勢
2000.06.28 AZアルクマール(オランダ)
MF/FW
遠藤航
1993.02.09 リバプールFC(イングランド)
伊東純也
1993.03.09 スタッド・ランス(フランス)
浅野拓磨
1994.11.10 VfLボーフム(ドイツ)
南野拓実
1995.01.16 ASモナコ(フランス)
古橋亨梧
1995.01.20 セルティック(スコットランド)
守田英正
1995.05.10 スポルティングCP(ポルトガル)
川辺駿
1995.09.08 スタンダール・リエージュ(ベルギー)
旗手怜央
1997.11.21 セルティック(スコットランド)
伊藤敦樹
1998.08.11 浦和レッズ
上田綺世
1998.08.28 フェイエノールト(オランダ)
田中碧
1998.09.10 フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
奥抜侃志
1999.08.11 1.FC ニュルンベルク(ドイツ)
中村敬斗
2000.07.28 スタッド・ランス(フランス)
久保建英
2001.06.04 レアル・ソシエダ(スペイン)
カナダ代表
CANADA NATIONAL TEAM
カナダサッカー協会
FIFAランキング:44位
(2023年9月21日発表)
スタッフ
選手
GK
ミラン・ボリャン
1987.10.23 SKスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
マクシム・クレポー
1994.05.11 ロサンゼルスFC(アメリカ)
ダイン・セントクレア
1997.05.09 ミネソタ・ユナイテッド(アメリカ)
DF
スティーブン・ビトリア
1987.01.11 GDシャベス(ポルトガル)
リッチモンド・ラリア
1995.01.07 バンクーバー・ホワイトキャップスFC
サミュエル・アデクグベ
1995.01.16 バンクーバー・ホワイトキャップスFC
カマル・ミラー
1997.05.16 インテル・マイアミCF(アメリカ)
デレク・コーネリアス
1997.11.25 マルメFF(スウェーデン)
アリスター・ジョンストン
1998.10.08 セルティックFC(スコットランド)
モイス・ボンビート
2000.03.30 コロラド・ラピッズ(アメリカ)
リュク・ドゥフジュロール
2005.10.12 フルハム(イングランド)
MF
ジュニア・ホイレット
1990.06.05 バンクーバー・ホワイトキャップスFC
ジョナサン・オソリオ
1992.06.12 トロントFC
サミュエル・ピエット
1994.11.12 CFモントリオール
スティーブン・エウスタキオ
1996.12.21 FCポルト(ポルトガル)
ハリー・ペイトン
1998.05.23 マザーウェルFC(スコットランド)
マチュー・ショワニエール
1999.02.07 CFモントリオール
アルフォンソ・デービス
2000.11.02 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
イスマエル・コネ
2002.06.16 ワトフォードFC(イングランド)
FW
サイル・ラリン
1995.04.17 RCDマジョルカ(スペイン)
チャールズ・アンドレアス・ブリム
1998.08.08 スパルタ・ロッテルダム(オランダ)
イケ・ウグボ
1998.09.21 カーディフ・シティーFC(イングランド)
リアム・ミラー
1999.09.27 プレストン・ノース・エンドFC(イングランド)
ジョナサン・デービッド
2000.01.14 リールOSC(フランス)
16:35頃 | 開門 |
---|---|
17:25頃 | フラッグベアラー募集 |
18:35頃 | KIRIN アフターマッチサイン参加者募集 |
18:45頃 | 選手ウォーミングアップ (adidas選手サインボールプレゼント) |
19:05頃 | スターティングメンバー発表 |
19:25頃 | 選手入場 |
19:35頃 | 前半キックオフ |
20:35頃 | 後半キックオフ |
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日本代表選手の生写真 800円
ガチャガチャ(缶バッジ) 1回500円
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実施場所:場外1カ所
選手と一緒にピッチに立てるフラッグベアラーを、ご来場の皆様から6名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:17:25頃
参加費:無料
※中止になる可能性があります。
試合後にピッチレベルで監督・選手のサインがもらえます。ご来場の皆様から2名選出。スタンドでアピールしよう!
実施場所:座席スタンド
実施時間:18:35頃
参加費:無料
※中止になる可能性があります。
5つの種目にチャレンジしていただきます。
参加者にはもれなくJFAオリジナルピンバッジをプレゼントします。
受付場所:3Fコンコース
実施場所:ピッチレベル 南側ゴール裏
実施時間:16:35~18:35頃
受付方法:先着順
参加費:無料
チャレンジ種目:キックターゲット/スピードチャレンジ/キックボーリング/サッカーゴルフ/ドリブルチャレンジ
対象:小学生、中学生
参加賞:JFAオリジナルピンバッジ
※保護者同伴可能
※サッカー経験がなくてもご参加いただけます
※雨天の場合は中止になる可能性がございます。
スタジアム内を巡りながら、隠された宝箱を探そう!
スタジアム内に3ヶ所設置された手がかりを巡りつつ、参加冊子に記載されたナゾトキに挑戦していただきます。ナゾを解き、見事場内に隠された宝箱を見つけることができたらクリア賞をプレゼントします。
受付場所:3Fコンコース
※受付で参加冊子をお受け取りください
実施時間:17:15頃~ハーフタイム終了まで
※クリア賞の配布もハーフタイム終了までとさせていただきます
受付方法:先着順(500名様)
※参加冊子がなくなり次第、終了とさせていただきます
参加費:無料
推奨年齢:小学生以上
※大人の方だけでも参加いただけます
所要時間:約20分
特設ブースにてフェイスペインティング用のシールをお配りします。お友達やご家族みんなでフェイスペイントをして、一緒に盛り上がろう!
※顔に貼る、シールタイプのフェイスペインティングです。
※マスクに添付した際の色移り等、主催者側では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
実施場所:【場外】1か所 【場内】1か所
実施時間:【場外】調整中 【場内】開場~ハーフタイム終了まで
参加費:無料
ピッチレベルで撮影ができるフォトスポットが登場します。
受付場所:3Fコンコース
実施場所:ピッチレベル 北側ゴール裏
実施時間:16:35~18:35
受付方法:先着順
参加費:無料
内容:トロフィー/公式試合球/スクワッドボード/大会タイトルバナー(予定)
対象:制限なし
※※雨天の場合は中止になる可能性がございます。
※写真はサンプルです。(試合中ではございません)
ご家族やご友人と一緒に撮影ができる記念撮影スポットが登場します。
※写真は一例です。当日の状況により内容は変更になる可能性があります。
各ブースや売店では、耳や言葉の不自由な方に安心・安全にご利用いただけるよう、筆談ボードをご用意しています。
必要な方は、お気軽にスタッフへお声掛けください。
今後の各男女代表チームの試合スケジュールは下記よりご覧ください。
大会関連動画
10月シリーズハイライト
Team Cam
ティザー動画
SNS動画
メンバー発表会見
過去試合ハイライト